競馬掲示板
[297] 題名:5月22日ニュース 名前:vc15 MAIL URL 投稿日:2006年05月22日 (月) 21時53分
◆オークスが行われた22日の東京競馬場には9万1013人が詰め掛けた。前年比では95.8%。
また、オークスの売り上げは、204億7826万3700円。前年比では95.6%となった。
◆東海Sでシンガリ負けのヴァーミリアンについて、獣医によると「突発性の心房細動を発症した可能性が高い」との事。
◆馬ピロプラズマ病の疑いにより、24日に判明予定の血液検査の結果待ちとなっているコスモバルクは、再検査でシロが判明しても、帰国出来るのはシンガポールからの日本への便は木曜に週1本のみしかなく、早くて6月1日になりそうだ。
○次走情報
・カワカミプリンセスは、秋は秋華賞に直行してエリザベス女王杯に向かう予定。
・カンパニーは、内田博幸騎手とのコンビで安田記念へ。
・エリモハリアーは、武豊騎手とのコンビで、金鯱賞へ。
・アサクサデンエンは、藤田伸二騎手とのコンビで、安田記念へ
・ホオキパウェーブは、内田博幸騎手とのコンビで、目黒記念へ。
・ダディーズドリームは、岩田康誠騎手とのコンビで、目黒記念へ。
・ポップロックは、川田将雄騎手とのコンビで、目黒記念へ。
・エルカミーノは、和田竜二騎手とのコンビで、金鯱賞を予定。
・エイシンドーバーは、川島信二騎手とのコンビで、安田記念へ。
・キーンランドスワンはCBC賞へ。
・グラスボンバー、アサクサキニナル、ロードフラッグ、トップガンジョーは、エプソムCへ。
・ソングオブウインドは、ラジオNIKKEI賞へ。
・ワーキングボーイは、芹沢純一騎手とのコンビで、ユニコーンSへ。
・カルナバリート、サイレントプライドは、ユニコーンSへ。
・メイショウカイドウは、七夕賞で復帰する予定。
◆有力馬近況
・放牧へ。
シルクストリート、コスモマーベラス、ヤマニンシュクル、ホーマンジュピター(函館からの復帰)、ナイトフライヤー、タガノデンジャラス、エルノヴァ、ミスターケビン、キングストレイル(函館からの復帰)、クリノスペシャル、マルブツシルヴァー
・ジョイフルハート、ケイアイメルヘン、トシザヘネシーは、安芸Sへ。
・トールハンマーは、放牧。今後は、函館の短距離路線を視野に。
・トウカイラブは、関ヶ原Sへ。
・プリンスコウベは、麦秋Sへ。
・アドマイヤコンドルは、障害練習中。
・ハシルジョウオーは、適鞍がない事もあり一息入れる。
・モンローブロンドは、リフレッシュ放牧を挟んで西日本スポーツ杯へ。
・ブライトトゥモローは、次の京都開催で復帰出来る見込み。
・スカーレットベルは、白川郷Sへ。
・テイエムリキサンは、大阪スポーツ杯へ。
・ディアデラノビアは、秋まで休養。
・フラワリングバンク、イーグルスウォード、スターエルドラード、ナリタシークレット、マルカジーク、ツルマルオトメ、クリノワールドは飛騨Sへ。
・タイセイアトム、プレザントウインド、フィールドカイザーはあじさいSへ。
・ホッコーソレソレー、マヤノグレイシー、ニホンピロキースは、湘南Sへ。
・バイロイトは、爪に不安の為に放牧
ダービーウィーク突入!! 今週だけ情報満載でいきます。喜多嶋りおさん全部読んでくれ。
日本ダービー登録馬
アサクサゼットキ (57.0)
アドマイヤムーン (57.0)
アドマイヤメイン (57.0)
アペリティフ (57.0)
インテレット (57.0)
ヴィクトリーラン (57.0)
エイシンテンリュー(57.0)
エムエスワールド (57.0)
サクラメガワンダー(57.0)
ジャリスコライト (57.0)
スーパーホーネット(57.0)
トウショウシロッコ(57.0)
トップオブツヨシ (57.0)
ドリームパスポート(57.0)
トーホウアラン (57.0)
ナイアガラ (57.0)
ニシノアンサー (57.0)
パッシングマーク (57.0)
フサイチジャンク (57.0)
フサイチリシャール(57.0)
マイネルアラバンサ(57.0)
マイネルポライト (57.0)
マルカシェンク (57.0)
メイショウサムソン(57.0)
ヤマタケゴールデン(57.0)
ロジック (57.0)
《困った岩田J》
全レース終了後、東京競馬場のパドックで「ダービーウイーク開幕祭」が行われた。マルカシェンクの福永、アドマイヤムーンの武豊、皐月賞馬メイショウサムソンの石橋守、ドリームパスポートの四位、フサイチジャンクの岩田が出席。ダービー初騎乗となる岩田に向けて、他の4人から早速“口撃”が。1番人気はどの馬という話題で「当然ジャンクでしょう」と一斉にプレッシャーをかけられていた。
このタイトルだけは譲れない。「ダービー・G1」(28日東京)1週前追い切り。皐月賞4着からの巻き返しに燃えるアドマイヤムーンが18日、栗東でムチの飛ぶ気迫のこもった1週前追い切りを敢行した。併せ馬先着で順調ぶりをアピールだ。
こんなはずじゃない。まさかの1番人気背信となった皐月賞以降、アドマイヤムーン陣営は、その悔しさを胸に、ダービーでの巻き返しに燃えている。
その思いが見てとれたのが18日の1週前追い切りだ。栗東CWコースでの古馬500万シルバーガルとの併せ馬。スタート時は2馬身追走、半マイル付近から馬体を並べて進む。鞍上が仕掛けたのはラスト1F。一気に抜け出すと、気を抜く悪癖を許すまいとムチが飛ぶ。最後までキッチリ伸び切って3馬身先着。その1Fは11秒9の鋭さだ。
「こんなもんじゃろ。順調に使ってこれてるからな。これ以上望むことはない。もう来週は単走で十分や」。松田博師は納得するようにうなずいた。自信を持って送り出したからこそ悔しさは増す。皐月賞の敗因を改めて問われた指揮官は「今さらいろいろ言ってもしょうがない。ただし展開が向かなかったのは事実。とにかく前進あるのみや!」と語気を強めた。
《逆襲のアドマイヤムーン》
武豊が引き続きムーンに騎乗したい意向を伝えたのは、アドマイヤメインで青葉賞を制したすぐ翌週だったという。「ユタカも“こんなはずじゃない”って悔しい思いがあったんやろ。もちろんオレもそう思ってるわ」。大一番で改めて世代最強を証明してみせる。
《いざ2冠へ!!》
さあ、2冠制覇へ。1週前追い切りが東西トレセンで行われ、皐月賞馬メイショウサムソンが石橋守を背に、CWコースで上々のアクションを披露。パートナーを一気に突き放して、まさに万全の態勢だ。9日から美浦で調整中のフサイチジャンクは、岩田が駆けつけて豪快な動き。ここへ来て急上昇を遂げている。
今年の「ダービー・G1」(28日東京)の主役・メイショウサムソンは、皐月賞以降も順調な調整過程をクリア。この日も元気にCWコースに登場し、予定通りの併せ馬を行った。
パートナーは僚友、メイショウオキナ(1600万下)。先輩の5歳馬から約1秒の間隔をあけ、じっくりと追走。緩やかにピッチを上げながら、残り4F地点で射程圏へ。3-4角は相棒の外でじっくり。きれいに馬体を並べて、上々の手応えで直線に向いた。ホームストレッチの半ばで軽く合図を受けると、あとは引き離す一方。左ステッキ2発に応え、フィニッシュラインまでしっかりと駆け抜けた。
手綱を取った石橋守は「最後の1Fをしっかりやってほしいと言われました。指示通りの調教ができましたし、感触が良かったですね」と、手応えを抱く。タイムは6F78秒9-38秒1-12秒5。動き、数字ともに文句なしだ。
キャリア10戦目でつかんだ、3冠第1弾。混戦を断った力強さは、頂上決戦を目前にしても崩れない。「きょうの(1週前追い切り)が、実質的な追い切り」と、トレーナー。しっかりと“仕込み”を完了し、皐月賞馬はダービーウイークを見据える。
《超高額馬の意地》
黒光りする好馬体が、美浦南Wコースではじけた。きゅう舎改築工事による騒音を回避するため、居を美浦へ移したフサイチジャンクが、岩田を背に豪快なパフォーマンスを見せた。主戦を迎えての「ダービー・G1」(28日東京)1週前追い切り。ダービーへ向け、ボルテージは急上昇している。
シュヴァルドール(3歳未出走)との併せ馬で、ダイナミックなフットワークを披露。大きく先行したパートナーに馬なりで並び掛けてフィニッシュした。「気持ちが前向きになり、皐月賞より数ランクアップしている」と岩田。池江寿師も「反応が良かったね。皐月賞で厳しい流れを経験したことが、いい方向へ出てる」と声をはずませた。
「だいぶ美浦の環境に慣れてきたし、状態はいいよ」と師。もっとも身近で見ている2人が驚く成長力。ここにきて急速に進化している。来週は、さらにグレードアップした姿を見せてくれるはずだ。
《悲劇の骨折から悲願へ》
「ダービー・G1」(28日・東京)、グッと気合をにじませながら、CWコースを2周したマルカシェンク。柔らかみのある動きが目立つ。「一度使って変わってきた。走りたいという感じ」と手綱を取った西谷は叩いた効果を認める。四肢を伸ばした走りはもちろんだが「何よりも不気味さがある」と圧倒されそうな迫力が出てきた。調教後に計測した馬体重は514キロ。「鞍の分を引いたら506〜508キロというところ。あと1週間あるけど、ここまでは思いどおりにきている」と万全の調整ぶりを見せている。
[296] 題名: 名前:福永四位最高! MAIL URL 投稿日:2006年05月21日 (日) 22時03分
はいカワカミプリンセスきたぁ
jack君競馬は名前ぢゃなくて実力よ
[295] 題名:オークスよりも東海S 名前:tomo MAIL URL 投稿日:2006年05月21日 (日) 03時00分
オークスはよくわからないので、騎手買いで行きます!
◎シェルズレイ 岩田
○アドマイヤキッス 武豊
▲コイウタ 横山典
△キストゥヘブン 安藤勝
×ブルーメンブラッド
☆シークレットコード
シェルズレイは特に強調できるところはないけど、桜花賞5着で前売り9番人気は売れなさすぎかな・・ということで◎に。桜花賞も外枠じゃなかったら3着以内入ったやろし、距離さえこなせれば良い勝負するはず。シークレットコードは注目してたけど、さすがに今回は・・・秋につながるレースをしてくれれば・・。
ていうかオークスよりも東海Sの方がわかりやすい!
なぜかヴァーミリアンが1倍台の断然人気・・・そこまで強い馬とは思えへんし、ダートでこの距離なら迷わず◎はパーソナルラッシュです!強敵のヒシアトラスも鞍上が小牧やし、ここはチャンスやと思います。
東海Sでパーソナルラッシュの単勝買って、当たったらオークス&ダービーの資金に。外れたらオークスはシェルズレイの単勝100円のみで。
[294] 題名:オークス 名前:Jack MAIL URL 投稿日:2006年05月20日 (土) 23時31分
とりあえずダービーへの資金稼ぎに、今週もワイド一点500円です
買い目は【アドマイヤ・フジムスメ】やね
フジムスメはかなり来そうな気が… 内枠で藤田が先行してしかも雨とくれば、三着以内は確実でしょう
東京の長距離は直線で外を回すと届かないっていう希望的観測で、キスよりキッスにしときました〜 桜は完全に安勝がマークして狙い撃った感じやったけど、さすがに武も二度過ちを繰り返したりはしないでしょう。
川上は無条件できったわG1好走していぃ名前じゃなし
[293] 題名:オークス予想 名前:vc15 MAIL URL 投稿日:2006年05月20日 (土) 16時56分
◎Lアドマイヤキッス
○Pキストゥヘブン
△Eコイウタ
▲@ブルーメンブラット
×Dニシノフジムスメ
☆Hカワカミプリンセス
ついに洛星期待のホープ《[カワカミ]プリンセス》がG1の舞台に登場です。しかも3戦3勝の無敗馬。期待はしますが、短いところで切れ味を発揮しているだけに距離だけが問題。東京コースで上がり勝負になれば1発あるかも。
残念ながら桜花賞の上位3頭は強いんじゃないかなという気がします。しかし、ここ2週リシャール・クラフトととんでいるので、もしかしたら明日も荒れるかも??という気もします。展開的に穴は間違いなくニシノフジムスメだとおもいます。最高枠の5番枠に加え、有力馬のほとんどがやや後ろから行く馬。そういうときに先行押し切りをはかる藤田騎手は非常に怖いです。ニシノ→カワカミのキングヘイローコンビで大荒れへ!!
[292] 題名:5月19日ニュース 名前:vc15 MAIL URL 投稿日:2006年05月20日 (土) 00時08分
○次走情報
・金鯱賞に出走予定だったインティライミは、右前脚に裂蹄を再発した為に放牧へ。同レースを回避する事になった。
復帰は、毎日王冠辺りになる見込み。
・カンパニーは、予定していた安田記念は回避して金鯱賞に向かう事になった。
・シンボリグランは、函館SSからキーンランドCに向かう見込み。
・エアメサイアは、札幌記念の結果しだいで天皇賞(秋)を視野に。
・ウインレジェンドは、引き続き川田将雅騎手とのコンビで、CBC賞へ。
・グレイトジャーニーは、予定通り安田記念へ。
・ワーキングボーイは、ユニコーンSへ。
・タイキジリオンは、欅Sへ。
・リミットレスビットは、CBC賞から復帰へ
◆ノボトゥルーが、右第1指骨剥離骨折を発症していた。
完治には、約3ヶ月以上の期間を要する見込み。
◆安田記念に選出されていたダナコート(香港・セン5)が、出走を辞退した。
これに伴い、同レースに出走を予定している外国馬は、ザデューク(セン7)、ブリッシュラック(セン7)、ジョイフルウィナー(セン6)の香港馬3頭となる。
なお、ザデュークは21日に香港で出走を予定している。
香港馬3頭の来日は、24日の予定。
◆現地時間20日に行われるプリークネスS(米G1・ダ9.5f/出走馬9頭)の枠順が発表され、ケンタッキーダービーを圧勝し2冠を目指すバーバロは6番枠に決まった。
発走は、日本時間21日の8時10分の予定。
◆笠松競馬が、レース前の装鞍所で出走馬の心拍数を測定し、予想データの参考として競走馬の心拍数の情報提供を今夏にも開始する方向で検討している事が分かった。
当面は、競馬場内でデータを張り出したり、場内アナウンスする方針。馬体重などを放映している場内のテレビモニターなどでも情報提供を行う事も検討する。
※競走馬の心拍数は、能力が高い馬ほど安静時の心拍数が少ないとされている。
一般的は心拍数は、毎分30〜38だが、ディープインパクト・テイエムオペラオーといった活躍馬は、30拍を下回ったデータも報告されている。
★怪物の兄貴復帰!!!!
インパクトのお兄ちゃんが不治の病から復活する。4冠馬ディープインパクトの全兄で、04年スプリングSを制したブラックタイド(牡5、栗東・池江泰郎)が18日、左前浅屈けん炎による長期休養から丸2年ぶりに戦列復帰することが分かった。次走は未定だが、24日に北海道・ノーザンファームから帰厩する。
当初は血統的魅力から種牡馬入りするプランも出たが、現役にこだわることで一致。復帰へ向けて調整されてきた。デビュー時の比較では素質、馬体面ともインパクトよりはるかに高い評価を受けていた。池江泰郎師も「ようやくだね。厩舎で初の兄弟顔合わせになる」と笑顔を見せた。
「完治はしないが、これ以上は待てない。弟に負けずにG1制覇? まだ立派な体だし、目標を決めずにじっくり乗り込んで無事に使える状態にしたい」。順調なら今年の夏にも復帰可能で、凱旋門賞後に兄弟対決があるかも?
<オークス>
アドマイヤキッスは、近藤利一オーナーも納得の7枠13番を引き当てた。枠順決定後、すぐに同オーナーに電話連絡した松田博師はニヤリ。「オレも知らんかったけど、ラッキーナンバーらしいで。まあ、奇数は少し嫌やけど、おとなしい馬だし、内で出遅れるよりはいいわな」と話した。確かに過去10年で7枠は4度も連対。13番枠も01年レディパステル、04年ダイワエルシエーロと2頭も頂点を極めている。追い切り翌日の18日はEコースをキャンター。「桜花賞より間違いなくいい」と高田騎手。
桜花賞馬キストゥヘヴンは8枠17番から2冠奪取に挑む。追い切り後の18日は角馬場を入念に乗り込まれた。斉藤助手は「ゴチャつかないので外枠も良かったんじゃないですか。これなら1角までスムーズに行ける」と話した。19日に美浦を出発して東京競馬場に入り、土曜日はスクーリングが予定されている。
コイウタの奥平雅師は3枠6番の決定に満面の笑みを見せた。真ん中よりやや内の偶数枠。内過ぎず、外過ぎずで、馬群にモマれることなく1角まで行けそうだ。同師は「最高だね。理想的でしょう」と声が弾んだ。追い切り翌日の18日は厩舎周辺の引き運動で体調を整えた。
[291] 題名:5月18日ニュース 名前:vc15 MAIL URL 投稿日:2006年05月18日 (木) 21時48分
◆オークス枠順
1-1ブルーメンブラット 55川島
1-2フサイチパンドラ 55福永
2-3アクロスザヘイブン 55小野
2-4ヤマニンファビュル 55石橋守
3-5ニシノフジムスメ 55藤田
3-6コイウタ 55横山典
4-7ユメノオーラ 55渡辺
4-8シークレットコード 55 G.ボス
5-9カワカミプリンセス 55本田
5-10アサヒライジング 55柴田善
6-11テイエムプリキュア 55熊沢
6-12キープユアスマイル 55田中勝
7-13アドマイヤキッス 55武豊
7-14ブロンコーネ 55吉田豊
7-15シェルズレイ 55岩田
8-16マイネジャーダ 55四位
8-17キストゥヘヴン 55安藤
8-18ヤマトマリオン 55菊沢徳
○次走情報
・テレグノシスは、武豊騎手に騎乗を打診中。
・シンボリグランは、安田記念に登録は行う見込み。
・アンブロワーズは、函館SSから復帰へ。
・プレシャスカフェは、CBC賞へ。
・アドマイヤカリブは、関屋記念へ。
・サクラヒスイ、メイショウムネノリは、欅Sへ。
・トラストジュゲムは、ブリリアントSへ。
・マヤノライジンは、函館記念へ。
・タマモホットプレイは、北九州記念から復帰して、スプリンターズSを目指す。
・アグネスラズベリは、CBC賞へ。
・アイポッパーは、武豊騎手とのコンビで、目黒記念へ。
・パーソナルラッシュは、池添謙一騎手とのコンビで、東海Sへ。
・アサカディフィートは、秋山真一郎騎手とのコンビで、東海Sへ。
・インテレットは、ダービーに登録は行うが、白百合Sか函館記念に回る見込み。
・ナリタセンチュリーは、予定していた目黒記念は回避して、宝塚記念に直行する。
・タイガーカフェは、目黒記念を予定していたが、金鯱賞に向かう。
◆重賞競走レーティング
5月13日
京王杯SC
オレハマッテルゼ 114
5月14日
ヴィクトリアマイル
ダンスインザムード 114
エアメサイア 111
ディアデラノビア 108
コスモマーベラス 107
アグネスラズベリ 106
[290] 題名:5月17日ニュース 名前:vc15 MAIL URL 投稿日:2006年05月17日 (水) 21時54分
◆NHKマイルCで5着となったドラゴンウェルズが、左第1指骨骨折を発症していた。
全治は、約3ヶ月以上の期間を要する見込み。
◆オーストラリアで騎乗中の青木芳之騎手の成績は、以下の通り。
4月29日
ベナーラ競馬場
第5競走 8着/11頭
4月30日
ホーシャム競馬場
第2競走 10着/10頭
第3競走 4着/11頭
5月7日
キルモア競馬場
第4競走 4着/7頭
5月8日
ドナルド競馬場
第8競走 11着/11頭
同騎手の豪州通算成績は、117戦8勝。
○次走情報
・ロフティーエイムは、放牧。
復帰は、今夏の函館中距離路線を予定。
・ハットトリックは、岩田康誠騎手とのコンビで、安田記念へ
◆18日に帰国予定だったコスモバルクが、レース後の血液検査で、伝染病の陽性反応が認められ、シンガポールで足止めされている為に帰国が延期となる事が分かった。帰国日程については、今のところ未定。
農林水産省によると、同馬は14日のシンガポール航空国際C(星G1)に出走後、検疫を受けた際に貧血や発熱などの症状を示すウマピロプラズマ病の陽性反応が認められたという。
現在、検体は英国の検査機関で2次検査が行なわれており、24日に結果が判明する。
ウマピロプラズマ病は、日本では発症例がなく治療法も確立されていない為、シンガポールを出国出来ない可能性が出てきた。
同馬は宝塚記念への出走を予定しており、今後の動向しだいでは出走が難しくなりそうだ。
◆安田記念に選出されていたコートマスターピースが、選出を辞退した。
これに伴い、同レースに出走を予定している外国馬は、ザデューク・ブリッシュラック・ジョイフルウィナー・ダナコートの香港馬4頭となる。
[289] 題名:5月16日ニュース 名前:vc15 MAIL URL 投稿日:2006年05月16日 (火) 22時19分
◆第47回宝塚記念のファン投票が、以下の様に行われる。
・投票期間
5月20日〜6月5日
・投票方法
競馬場&ウインズに備え付けの専用投票用紙
ハガキ
インターネット
・投票結果発表
第1回中間発表 5月25日
第2回中間発表 6月1日
最終発表 6月8日
・賞品
投票者の中から抽選で、菊花賞や天皇賞(秋)のペア特別席や、宝塚記念優勝馬クオカードなどが贈られる。
さらに、競馬場&ウインズで投票した人にはダブルチャンス(上記の賞品に当選しなかった人が対象)として、宝塚記念のペア特別席やオリジナルオッズカードが贈られる。
詳しい詳細は、JRAホームページをご覧下さい。
◆15日、船橋競馬場で千葉サラブレットセール2006が開催された。
最高落札価格馬となったのは、コーディングの04の牡馬(父コマンダーインチーフ)で、北海道の中地エージェンシーが2700万円で落札した。
売却率は73.6%(前年度は80%)で、売り上げは3億6215万円(前年度1億7880万円)という結果となった。
◆16日に行われた道営・札幌競馬7Rの2歳馬戦(ダ1700)で、ゴールデンジュビリ(父ホワイトマズル)が優勝。
最後の直線では、後続に3秒3の大差を付けて圧勝した。
勝ちタイムは、1分51秒3。これは、先週勝ち上がった評判馬インパーフェクト(父ナリタトップロード)が記録した1分51秒4よりも0.1秒速いタイム。上がり3Fも40秒2とインパーフェクトの40秒9より0.7秒速かった。
◆木村健騎手(園田)が16日、園田1Rを勝利し通算10317戦目で地方競馬通算1000勝を達成した。
○次走情報
・ラインクラフトは、放牧へ。
今後は、スプリンターズSを目指して調整される。
・ヤマニンアラバスタは、放牧へ。
復帰は、夏の新潟開催となる予定。
・スナークスズランは、バーデンバーデンCへ。
・ショウナンパントルは、マーメイドSへ。
・インセンティブガイは、安田記念へ。
[288] 題名:5月15日ニュース 名前:vc15 MAIL URL 投稿日:2006年05月15日 (月) 21時37分
○次走情報
・コスモバルクは、18日19時半頃に帰国の予定。
次走は、宝塚記念を目指す。
・クワイエットデイ、エドモンダンデス、メテオバーストは、欅Sへ。
・カンファーベスト、アイルラヴァゲインは、関屋記念へ。
・ストーミーカフェ、クラフトワーク、コンラッドは、エプソムCからの復帰。
・マルターズホークは、アイビスSDへ。
・シンボリエスケープは、CBC賞へ。
・マイネソーサリスは、夏の函館からの復帰予定。
・マイネルアルビオンは、函館SSからの復帰の可能性も。
◆シンガポール航空国際C全馬着順
1 コスモバルク 2:06.50
2 キングアンドキング 1 3/4
3 ボウマンズクロッシング アタマ
4 ヴルームヴルーム 4
5 ダイヤモンドダスト 3/4
6 ターフェル 3/4
7 ファルスタッフ 3/4
8 ウォーホーン 3/4
9 チキティン クビ
10 ザンケル 3 1/4
11 ビッグイージー クビ
12 マウントストリート 10 3/4
13 ヴァリクシール 3
◆ダンスインザムードに、海外遠征プランが浮上。
安田記念の後に、アメリカに新設された牝馬限定重賞キャッシュコールマイル(7月1日・米G3/芝1600)に参戦する計画。
◆14日の東京競馬場には、5万8759人が詰め掛けた。前年比では、121.8%。
ヴィクトリアマイルの売り上げは、174億2355万3200円。同日全体の売り上げも、259億7448万200円と前年比165.8%と大幅アップとなった。
また、14日の3場開催を全て終えた段階(本年度の開催日110日目)で今年の売得金が昨年を上回る1兆1192億6806万3400円となり、昨年の1兆1188億3932万2100円を、約4億3000万円上回った。
これは9年ぶりの事となる。
◆ヴィクトリアマイルの3コーナーで、レクレドールの進路が狭くなった事に対して審議が行われたが、制裁は無かった。これは、内側のスナークスズランが馬場に脚を取られてつまずくような形で外に膨れ、外側のヤマニンシュクルがコーナーを曲がる際に若干、内側に進路を取りレクレドールの前が狭くなったもの。
◆オーゴンサンデーの管理調教師、谷原義明調教師がレース後の検量室前で同馬に騎乗した後藤浩輝騎手に対し粗暴な行為に及んだ詳細は、レーシングプログラムなどで後藤騎手を殴打したもの。
谷原師は、「あの馬は後ろから行かないとダメ。だから後ろでジッとしろと言ったんだ」と激怒。これに対し、後藤騎手は「自分なりに考えて騎乗した」と話している