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韓国語の 興味深い話と 面白話 |
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たっき−
(63)投稿日:2013年02月20日 (水) 05時11分
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여러분 안녕하세요 오늘은 한국어의 흥미가 깊은 이야기와 재미가 있는 이야기를 하나씩 하겠습니다 (皆さん今日は 今日は韓国語の 興味深い話と 面白話を一つずつします)
1. 흥미가 깊은 얘기입니다 (興味深い話です) 인사동 이름의 유래입니다 (仁寺洞の名前の由来です) ソウルの有名な観光地「仁寺洞」は 朝鮮王朝時代 「漢城部 寛仁坊 大寺洞」(한성부 관인방 대사동)と言う名前でした ところが 植民地時代 日本が「寛仁坊」の「仁」(인)と「大寺洞」の「寺」(사)を一文字ずつ取り 行政区画の単位「洞」(동)をくっ付けて「仁寺洞」(인사동)にしたそうです
2. 재미가 있는 얘기입니다 (面白い話です) これは先々週 我が韓国語中級教室であった話です 「一言言ってください」は「한마디 하세요」と言い 「一言」は韓国語では「한마디」と言います ところが私達生徒は 「말」は「名詞」で「話・言葉」の意味 말다は「動詞」で「話す」の意味であることから その意味合いと発音が良く似ていると言うことで「한마디」(一言)が「한말이」(韓末が)及び「한마리」(一匹)の発音になり その上「한말이」が「一言」の韓国語だと 誤った認識をしていたのです 先日の授業中 先生が「여러분 개인뉴스 한마디 하세요」(皆さん 個人ニュースを 一言言って下さい)とおっしゃった時 生徒のハラボジが 本人は「一言」のつもりで「ハンマリか?」と言ったら 先生が「え! 一匹! ハラボジ一匹ではないですよ 한마디! 한마디 一言の한마디ですよ! 発音間違ってます」とゆっくり発音され 黒板にハングルを書かれて 「한알이」を「一言」と思っていた大部分の生徒が 自分の認識が 間違っていた事に気付いたのです もちろん先生からは「こんな事が判らなかったのですか」とお叱りを賜りました
그럼 또 다은주 ! (では また来週!)
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