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タイトル:素直になれないお前と私 恋愛

こんにちは^^初めまして!瑠憂依(るうい)です♪私はWJ、特に銀魂が好きな中学生もうすぐ高校生ですけどね;   

この話は銀魂の3Zの話で神楽と沖田の話で行こうかと思っています^^簡単に沖神です。でも時たま土神や高神、銀神も入れようと^^;CPが苦手な方は遠慮した法がいいです^^;少々女性向けかもしれません;

上手くない文章ですが、よろしくお願いします;今は受験生な上に更新は遅いと思います;(謝)

瑠憂依 2007年02月25日 (日) 18時07分(55)
 
題名:素直になれないお前と私

 

 「は〜い・・・オハヨォ〜」

いつも如くやる気の無い銀八。でもこれでも先生なのであった。
「先生は二日酔いで、きついのであまり大声を出さないようにー。」
「先生」
スッと手を上げる桂小太郎
「何?ヅラァ〜・・お前髪切れって言っただろがぁ・・もしくは取れ。」
「いや・・・先生取れませんから・・。二日酔いは先生の事項自得ですから、我々 生徒に気をかける必要は無いと思います。」
それは明らかに正論だった。
「はいはい・・・。先生が悪かった。気をつけるよ。だからお前も取れよ?そ   れ。」
「先生訴えますよ」
面倒くさそうに頭をかく銀八。
「ヅラ、素直に取れヨ。私もこのメガネとってやるから」
哀れな目で桂を見るデカイぶち眼鏡をとった少女に名は神楽
「いや、リーダーこれヅラじゃないから」
「おめぇーそれでもカレー忍者かぁ?!素直に吐けヨ!そんなお前なんかカレー 忍者にふさわしくないネ!!」
「リーダァァァァ!!!マジ違うからァァ!!」
二人は銀魂学校でカレー忍者という、神楽が勝手にチーム名を作っていた。
 

「ちっ・・うるさいでさァ・・眠れやしねェー。安眠妨害訴えっぞ・・」
居眠りをしていた金髪の少年は沖田総悟。目がパッチリしているアイマスクを外して神楽を見た。
「お前はただ居眠りしてるだけダロォォ!!朝から何寝てやがるネ!!このサ  ディストがぁ!!」
「朝眠るなんて、一般的だろぉーが。お前馬鹿か?」
「テンメェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!!!」
神楽は総悟に殴りかかった。だが、総悟受け止め神楽に蹴り始める。
「あぁ・・・・また始まったよ・・」
そう言い、また頭をかく銀八。
「ほら、お前らぁ〜仲良いのはいいがあまり暴れんなよぉ」
  

   『誰が仲良いでさぁ「アルカァァ!!!」』

何時になったら、大人しく高校生活を送ってくれるのだろぉと思う志村新八(ツッコミ)であった。



 
_________________________________________________________________________
一話です!一応・・;まだまだ、先が長い・・・でも・・・頑張ります!!(泣)話はグダグダですが頑張ります!

瑠憂依 2007年03月03日 (土) 18時17分(56)
題名:瞳孔君と眼鏡ちゃん


______昼休み

「むかつくアル!!あのサディスト野郎ォ!!」
ダンダンと机を叩く神楽。
「あらあら、神楽ちゃん。あまり、机を叩くと壊れちゃうわよ?」
「もう壊れてるわよ!!!ちょっとは静かになさいよ!!お前らぁ!!ねぇ?百音?」
「貴方が一番うるさいですよ。阿音姉さん。」
神楽とお妙、阿音、百音、四人で弁当を食べていた。
その光景は見た目だけでいけば、四人とも可愛い方で輝かしいものだが、食事内容を見れば、それは打ち消されるだろう。
神楽の弁当はウィンナーとご飯を無残にかき混ぜられた大きな弁当。お妙は毎日、弟新八に作ってもらうが、今日はお妙が作ったらしい。弁当の中は可哀想な卵があった。阿音&百音に至っては家の事情だろうか、蒸しパンしかなかった。
「はぁ〜・・・今日も蒸しパン、朝も蒸しパン・・夜も蒸しパン・・いい加減飽きましたね・・。」
そういい百音は蒸しパンを食べる。
「わがまま言うじゃないの!!言っとくけどね、世の中はねダンボールをマイハウスっていう人もいるのよ!!」
阿音はバンっと机を叩き、講義する。
「阿音ちゃん、百音ちゃんうるさいわよ」
お妙はにっこり笑ってるが、どことなく恐ろしい。
「あんの野郎ぉぉ!!次はボコボコにしてやるアル!!」
神楽はやけ喰いしていた時
「おい。チャイナ娘。やけ喰いの所悪いが、お前日直だろぉーが・・・」
コンッっと神楽の頭に日直日誌で軽く叩くのは土方十四郎。風紀員の副部長。目つきが悪く、一匹狼的存在である。よく沖田と近藤をつるんでる。女子の中でも人気である。
「なんネ。マヨラートシちゃん。ご苦労アル。」
「誰がマヨラーだこらぁ・・・俺も日直なんだよ・・・。ちゃんと仕事しやがれ」
そういい土方は神楽の頭を鷲掴みする。
「仕方ねぇーな。トシちゃん後宜しくネ。」
「仕方なくねぇーだろぉがぁぁぁ!!!このチャイナがぁぁ!!」
土方は日誌を床に叩き付けた。


______放課後

「ちっ・・・・何で私がこんな事しなきゃいけないネ・・・」
「口動かすヒマがあったら、さっさと手動かせ。」
頬膨らませながら、黒板を消す神楽と日誌をいそいそと書く土方。
「私に指図するなアル。この多串君。」
「お前・・・女じゃなかったら殴ってるぞ?」
土方は手を止め神楽を見た。それに気づいた神楽は
「何アルか?ジロジロ見んな。マヨネーズ臭くなるネ」
「ならねぇよ!!いやな・・お前ってちっこい体してんのに、よく総悟と張り合えるなって思ってな。」
「それで私を見てたアルか。セクハラね。」
「セクハラじゃねぇぇぇよ!!つーか話進まねぇーよ!!(私事)」
完全に神楽のペースに飲み込まれた土方。とりあえず話を戻そう。話が進まない(まったくだ。)
「総悟の野郎があんな生き生きした表情は俺を暗殺しようとしてる時か、お前と殺り合う時ぐらいだ」
「そんなの知ったこっちゃ無いネ。アイツとは仲良くなんてごめんこうむるネ」
神楽はフンっとそっぽ向いた。
「素直じゃねぇーな・・・。まぁ・・いいや。こっちは終わったぞ。これは俺が出しに行くから、お前は先に帰れ。」
「マジか?!!じゃあ、お先ネ!!」
神楽はそそくさと教室を出てった。
「速ぇー・・・ったく・・黙ってりゃいい女なのにヨォ・・」
やれやれと首を振り教室を出た。




_______________________
書き置き

乱文&更新遅ッすいません・・;って読んでる人はいないかな;;?次ぐらいには片目さんを出してみよっかな・・?

瑠憂依 2007年03月22日 (木) 20時01分(59)
題名:片目君と眼鏡ちゃんとサディスト君

ザァーザァー・・・・・
雨の音・・・
 

「あぁ〜・・・・・雨アル・・。まっ!私には関係ないネ!いつも傘持ち歩いてるアルからな!!」

神楽は、自分の傘を取り出した。神楽は生まれつき日光に弱く、日々傘を持ち歩いてる。

「あぁ〜めぇ〜あぁ〜めぇ〜♪降れ降れ〜母さんよぉ〜♪」

神楽は歌を歌いながら学校を出た。

「たくっ・・日直の仕事の仕事なんかあったから、「渡る世間は鬼しかいね!コノヤロォォ!!」が見れなかったね・・・!」

ブツブツと愚痴を言ってる時・・・・

クゥーン・・・クゥーン・・

「ん?犬の鳴き声アル・・・・こっちからネ。」

神楽は曲がり角を曲がった。そこには小さな子犬と・・・・左目に包帯を巻いてる、同級生の高杉晋介の姿だった。彼はこの大雨の中傘をささずに犬をじっと見ていた。

「高杉ィ?・・・・・・何してるだろう・・・・・・」

高杉は黙って、自分が着てる学ランで犬を包み抱き上げた。

「オメェーも一人か・・・」

「高ぁ〜杉ぃ〜♪よっ!」

神楽は高杉に走って寄って来た。

「・・・なっ・・?!・・チャイナァ・・」

高杉は驚いた顔をし、とっさに犬を隠した。

「隠さなくてもいいネ。オメェー以外に優しいアルな♪」

神楽はニコニコしながら、高杉を見た。高杉は黙って神楽から目をそらした。

「別にそんなんじゃねぇ・・・コイツは俺と似てるからだ・・。」

「ふぅん・・・。そのままじゃ二人とも濡れるネ!この傘使うヨロシ!」

神楽は自分が持っていた傘を高杉にズイッと渡した。

「お前・・・馬鹿か?そんなんだとお前が濡れるだろぉーが。」

高杉は苦笑しながら、言った。

「馬鹿とはなんネ!!私はいいアル!こういう日ぐらいしか、私は空を拝めないネ。だから、傘は必要ないアル!」

神楽はクルっと一回転しニッと笑った。それに驚いた高杉。そして微笑しながら・・。

「・・・・馬鹿か・・?拝みたいからって、こんな大雨の中に傘なしで帰る奴がいるか?入れ。お前を家まで送ってやる。」

高杉は傘を持ち、神楽を入れた。

「う・・・・確かにお前の言い分はもっともネ・・!仕方ないアル。送らせてやるネ!」

神楽はニィッと笑った。

「何が、送らせるだぁ・・お前の家はどこだ。とっとと教えやがれ。」

「ん?私、銀ちゃんの家に住んでるネ。」

高杉は驚いた顔をした。

「おいおい・・・生徒が先生と同居していのか?」

微笑しながら高杉は神楽を見た。

「仕方ないネ。私のパピーはこっちに住んでないから、銀ちゃんの家で住むしかないネ」

「ほぉ〜・・・まっ・・お前みたいな幼児体系に手を出すほど、銀八も落ちぶれてねぇーだろ」

クックックックと笑って高杉は言った。

「てんめぇー!!私はこれから成長していくネ!!今に見てろヨ!ボンッ!キュッ!ボンッ!!なってやるネ!!」

「はいはい・・・まぁ、頑張れや・・。」

二人でそう会話している時・・・・




「チャイナァ・・・?それに高杉・・・デェトですかィ?」

そこには傘を持った沖田総悟であった。笑っているが、どことなく怒ってる様子が見える。

「あぁ!!サディスト!!」

神楽は朝のことを根に持っていた。

その様子を見た高杉は

「クックック・・だと言ったら?」

高杉は沖田の様子を見て感づいたせいか、余計に怒らせようとした。

「・・・・・・ふぅん・・・。」

沖田はギロッと高杉を睨んだ。そして二人に近づき・・・

「すいやせんが、コイツァ俺の玩具なんでとらねぇーでくだせぇー」

ニコっと笑い神楽の方を引っ張り、自分の傘の中に入れた。

「な?!て、てめぇー!!何するネ!!」

神楽はそう言い沖田を睨んだが、沖田は無視をして高杉を見ていた。そして、高杉は・・

「・・・フッ・・これ、チャイナの傘なんだけどなぁ・・・・?」

にやっと笑い、自分が持っている傘を見た。

「安心して下せぇー。その傘はお借りしていいですぜ。この女ァは俺が送りやすんで。」

そう言い、神楽の肩を抱き去っていた。

「離すねぇぇぇ!!こんのサディストォォ!!」

その叫び声を後にして・・・・

「ふっ・・・茶化し甲斐があるなぁ・・・・」

クックックっと笑い高杉は去っていった。






_______________________________
終わった・・・三話目・・・高杉じゃねぇぇぇ;!!!何だよこれ・・;次は、銀八先生をだそっと・・・;;

瑠憂依 2007年03月27日 (火) 15時21分(62)
題名:雨に打たれて・・・・


_____________ザーー・・ザーー・・・



あれから高杉と別れて、今道には一つの傘に入ってる神楽と沖田しか居なかった。



「どぉーいうつもりネ。サディストォ。私を送ろうなんて何か考えてんだロォ。つーか、手、離すネ。」



神楽は、沖田を睨みつけ手をブンブンッと振った。


「・・・・別に。気が向いただけでィ。それと、手を離したらお前逃げるだろぉーが。」


沖田はそういい手を離そうとしなかった。



「っ・・・・逃げないから手を離すネ!」


神楽は少しうろたえ、沖田をじっと見た。

「・・・・・約束ですぜ?破ったら、罰金100万でさァ」


沖田はそういい手を離した。





______ザーー・・・・ザーー・・・





それから沈黙が続いた。神楽は手を離されても約束どおり逃げることなく、沖田が持ってる傘に入ってた。

普段ならば、言い合い乱闘をしあう二人だが何故か今だけは黙って隣を見ず歩くだけだった。









「・・・・・・・」



「・・・・・・・」


「・・・・・・・・おい・・・。」



「・・・・・・・・何でさァ・・・」



神楽が、沖田を横目で見話しかけた。




「お前、肩濡れてるアル。知らず知らず傘さしてんじゃねぇーヨ。それぐらい気づけ馬鹿。」


沖田はピクッし、ため息混じりに言った。


「そりゃ、お前がそんなに離れて歩くからだろィ・・。オメェーが馬鹿だ。」


神楽は顔をヒクヒク動かし。


「誰が馬鹿ネ!!この距離が普通ネ!馬鹿はお前アル!」



沖田もヒクッと顔を動かし・・・・
















「いいから、もっと近づけ馬鹿チャイナ」

















そういい沖田は神楽の肩をつかみ、自分の方へ引き寄せた。






「なっ///;?!!い、いきなり何するアルかっ//!」



神楽は真っ赤にし沖田を見た。



「おいおい、何顔真っ赤にしてるんですかィ?これで同様なんざしてんじゃねぇーよ」


沖田はそんな神楽の様子を見てニヤリと笑った。


「あ、赤くなってねぇーヨォ//!これは、あれネ!夕日ヨォ!っていいから離せヨォ//!」



神楽はそういい沖田の胸を押す。




「今日は雨ですぜ?夕日なんざねぇーよ。」



沖田はニヤニヤと笑いながら神楽を離そうとしなかった。




「んなぁっ//;?!!いいから離す・・・・・・・・・ 」












神楽がそういい沖田を睨んだ瞬間、神楽の唇に柔らかいものが当たった。



沖田の唇だった。














「・・・・・・・黙って歩けよ。ばぁーか。」






沖田は離れて、ぺロッと舐めた。
















「っ〜///?!!!!!こんのぉ・・・・・///!!ばぁかぁぁぁぁぁぁぁ///!!!」















神楽はそう言い、沖田を殴って走っていった。



沖田は神楽のパンチで倒れ、呆然と殴られた頬押さえていた。






「・・・・くく・・・まだまだお子様ですねィ・・・・・」























_________________________________


あぁぁぁぁ!!!何だこのグダグダ感!!あれぇ;?!銀ちゃん出すつもりだったのにぃぃ!!でも、沖田の誕生日祝いって事で^^;でわ・・・次こそ銀ちゃんを!!

瑠憂依 2007年07月10日 (火) 18時11分(70)


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