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小説掲示板

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タイトル:CHAIN★ ノンフィクション

初めまして。MIZUNOといいます。

私の周りには常に笑い・光が満ち溢れています。
『アリガトウ』って、叫びたいぐらい大好きだった。

…けれど、ある日私はある事件の犠牲者になりました。
まさか友達がこんな事するなんて
夢にも思わなかった。悲しいかった…

これは私が実際に受けたことです。
暗い話かもしれない…。
けれど私の叫びを聞いてください。
無理をいって、御免なさい…

【友達・先生・自分の名前は偽名です】

MIZUNO 2007年05月24日 (木) 19時15分(66)
 
題名:ハジマリ

  「オハヨウさん!喜浦(キウラ)」

朝、この道で毎日、真実(マナミ)は待ってくれている。
学校に行く時だ。おじいちゃんや、おばあちゃんが笑顔で道を照らしてくれる。
此処は田舎だったから、車があまり通らない。そのかわりに、笑顔がある。

「オーイ走れぇい!遅れっぞー。さもないと…なにしよっかなー♪」
「考えて無かったのかよッ!!」

朝からテンションUPの真実。それを突っ込んでいくのが面白い。
+*+*+*+*+*+*+*+*+*★★★★★★

             ≪♯@,昼休み≫

昼休みの時間、男子は外へ。女子は中でハッスル中…。そんな中、黒木(クロキ)が、
私の方をにらみつけてる。ふと私は、『何か悪い事をしたっけ…』と、
不安になった。黒木は、何回かこちらをみてから、教室の外へでていってしまった。

教室の前を先輩が通り、私の方を見てクスクスと笑ったのが、この目にはっきり分かった。
それが一ヶ月続き、さすがに可笑しいと思ってきた。そして最近一ヶ月前から、
クラスのムードメーカーである、志貴(シキ/♂)がこちらを向いて、
ニコニコしながら手をふっている。

何かたくらんでいるような顔で、私の近くにいつも寄ってくる。
このとき嫌な予感がした……

               ★TO BE CONTINUED・・・

MIZUNO 2007年05月24日 (木) 20時03分(67)
題名:

           ★≪♯A,ウワサ≫★

私が先輩に笑われるようになって、2ヶ月が経った。
冷たい北風が吹く中、今日も真実は待ってくれていた。
よくみると今日は真菜(マナ)も一緒だ。いつもと同じように沢山おしゃべりをしながら学校へ。

私が教室にはいると沙美(サミ)と弥生(ヤヨイ)が志貴と何かを話していた。
『えっ、マジで?!喜浦・・・って・・・』
その沙美の言葉が一日中頭にのこって
その日は、あまり楽しくなかった。
+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*★★★★★★

          ≪♯B,部活二・・・≫

部活をしていた私の所へ真智子(マチコ)が先輩を2人連れてきて
「ねぇ、喜浦ってさ、志貴と付き合ってるの?」・・・はあ?
こんな事急にきかれた私は、何をいっていいか一瞬分からなくなってしまった。

先輩A★「どうなん?付き合ってるん?」
喜浦 ★「何ですか?それ。知りません。そんなこと」
真智子★「やっぱアイツ(志貴)嘘だったんか・・・サイテー・・・」
喜浦 ★「????」
先輩B★「えっ、もしかして知らんの?」
喜浦 ★「なんのことですか?」
真智子★「ショック、受けるかもしれんけど・・・。言っていい?」

―――私は、コクリとうなずき、内容を聞いた。―――

その内容は、信じられない事だった。まさか・・・友達がこんな事を・・・
 『嘘………何でそんなこと、する必要があるんだ?』
                                                                  ★TO BE CONTINUED...

MIZUNO 2007年05月25日 (金) 20時16分(68)
題名:ウソツキカラ…

         ★≪♯C,内容≫★

もう2ヶ月前のことだ。
私が知らない間に志貴は『オレ、喜浦と付き合ってんだぜ(笑』と、
全校生徒どころか先生達にまでも話していた。
知らなかったのは私(喜浦)だけだった。

――彼は平気で、私で遊んでいた…    |☆
――人の心で遊んでいた…        |★
――酷いよ…              |☆
――私だって本当に大好きな人がいるのに。|★

私は彼と直接話ました。『何でこんな事する必要があるんだよ!!』私が言うと
彼は黙り込んで下を向いてる…
その隣には白神先生が。私の信頼できる先生の一人だ。

真智子が言ってた。【恥ずかしがらんで、自分の気持ち思いっきりはきだしィ!】って…。
卓球部室では私と志貴、そして何故だか白神先生まで号泣している。
深く反省した様子だったが志貴はその日、大勢の友達を引き連れ、
笑いながら帰っていった…。       ――――正直かなり悔しい…。

白神先生★「どう?少し落ち着いた?」
喜浦  ☆「は、ハイッ!平気ですよ。…先生もこの事知ってたんすか?」
白神先生★「うん。まッ、志貴君の事だから嘘だろうとは思ってたけどね。」
喜浦  ☆「…ぁ、チョッと顔、洗ってきます。」
白神先生★「行ってらっしゃい」
喜浦  ☆「そういえば先生。泣き方、凄まじかったっすね…(苦笑」
白神先生★「・・・・・・」

前まで私は恥ずかしがり屋で、ロクに意見を言わないし
黙ってばっかりだったけど、
この事件以来、少し強くなった気がする。


*今では誤解も解けて、私はまた皆と一緒に輪をつなげられる。 
★真智子も真実も黒木も真菜も、『喜浦ァ〜!!!!』といって
*とびついてくる。
★正直重いが…(笑
*それでもいい。沢山乗っけて私はもっと強くなる。
★大きな山や深い谷をも越えられる強い心を……

MIZUNO 2007年05月26日 (土) 15時01分(69)
題名:私説公開

「平成の黙示録」という表題の私説を公開しています。
http://makoto-ishigaki.spaces.live.com にアクセスしてください。

石垣眞人 2008年07月20日 (日) 14時58分(100)


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