小説掲示板
ジャンルは問いません。小説だけでなく、詩や俳句など文学に関係するものでもOKです。 皆様の力作をどんどん投稿してください! 但し、 ・中学生以下(15歳以下)の方に悪影響を与えるような過激な表現 ・キャラや人物への一方的な中傷(小説の流れの中での悪口ならOK) はやめて下さい。
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初めまして!夢呪と申します!これから小説を書いていきたいと思います。くだらないものですが、良かったら見てください!【話の内容】三歳の頃に両親を殺された水月夜咲(すいげつよさく)は、いつかその犯人を捕まえようと唯一の家族・当時五歳の兄瑞貴(みずき)と誓う。十三年後、夜咲は無事高校へと上がった。瑞貴と同じ高校だが、勉強で忙しい瑞貴は幼き頃のようには接してくれない。両親をなくした悲しみを忘れかけていたのに再び思い出してしまった夜咲だったが、偶然同じ場所でお弁当を食べた男の子に恋をしてしまう。彼の名は花本優哉(はなもとゆうや)。優しくて、面白くて、何よりもあの悲しみを忘れさせてくれる彼だったがー・・・それを気に入らない女子軍団に虐められ、聞いてはならない事実を聞いてしまう。犯人を捕まえると誓い合ったあの日の面影は何処へー・・・?乙女の恋心と両親の憎しみをどう選ぶのか?こんなかんじです。・・・もうほぼ内容わかりましたよね。ごめんなさい;;
「夜咲、いい?」「うん!」「絶対に、約束は破ったらいけないのよ?」「うん!夜咲絶対約束破らない!」「本当?じゃあお母さんと指きりしよぅ!」「うん!」「ゆ〜びきりげ〜んまん・・・うそついたらはりせーんぼーんの〜ますっ・・・」嘘 付いたら 針 千本 飲ます「夜咲」「う〜ん・・・」「夜咲!!!」「うっうん!?」「そろそろ起きろ・・・もう朝だぞ?」「お兄ちゃん・・・」「ったく・・・今日から高校だろ?」「うん。。。でも・・・さっき・・・お母さんの夢・・・」「お母さんの・・・夢・・・か。」「よ〜しっ!頑張ろう!お母さんの応援の夢だったんだね!」「・・・そうだろ!よっしゃ!行くぞーーー!」「オーーーーーー!!!!」*************