小説掲示板
ジャンルは問いません。小説だけでなく、詩や俳句など文学に関係するものでもOKです。 皆様の力作をどんどん投稿してください! 但し、 ・中学生以下(15歳以下)の方に悪影響を与えるような過激な表現 ・キャラや人物への一方的な中傷(小説の流れの中での悪口ならOK) はやめて下さい。
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こんにちは、甘辛と申します。学生です〜よろしくこれは、実際起こった話二つをあわせたものなので少々オリジナルも含まれます。ストーリーは絵里子(エリス)小学六年生が聖夜(ノエル)小学六年生に恋し、それをつづった日記形式の物語です。☆☆☆登場人物は★★★絵里子 小学六年生でスポーツ万能だがその姿はあまり見せない。大雑把で男っぽい一面があるが本当は優しい。聖夜 絵里子と同じサッカークラブであまり人気は無い・・おもしろく結構大食い。織音(オリオン) 絵里子とはギャクに文科系で恋愛の相談によく乗ってくれる。漫画家が夢!美星(みほし) 聖夜のツッコミ役。実は・・それだけです!これからもよろしく!
寮制学校に行くなんて予想も出来なかった。エリスは電車に乗り東京から学園までゆれていく・・ココロも揺ら揺らゆれていた。大きい荷物を持ちながらエリスは過去の事を思い出していた。「フフフ・・・」「転校してよ」「あーあー・・またアイツガ来たよ」屋上で殴られ蹴られナイフで足を傷つけられる自分。 誰も守ってくれない自分。罵声と無視でいっぱいの教室・・母は病で寝たきりになるし、父は逃げた。警察も来て母の事は叔父や親戚にまかすことになった。自分は・・学校を転校する。シリウス丘の上学園という学校でこれから生活するらしい怖くて不安な事もあるが、いじめにあった子や暴力、孤児が来ているそうだ。とにかく今はこの道に進むしかないそうエリスは心の中で決心した。「次は〜天の橋〜天の橋、お出口は右側です」急いで荷物をまとめる。ドアが開いたときはもう準備万端で降りていた。降りている中には学園に入学する子どももいた、母と一緒に来ている子や一人しょんぼりきている子もいた・・。そう思っていたとき事件は起こった続く