はじめましてです
ちゃんと続くかわかりませんが
がんばりたいとおもいます！

携帯関連のやつにしたいと思います

舞空　飛鳥　(女)　マイソラ　アスカ

気が強く、明るい少女
ときどき裏の弱い面が出る


神谷　蒼　（男）　カミヤ　アオ

おとなしく、知的な少年
怒ると人が変わる


美波　愛美莉　(女)　ミナミ　エミリ

おっとりした、金持ちの家のお嬢様
普通の人になりたい


藍森　茂　(男)　アイモリ　シゲル

元気で、活発な少年
調子に乗らせすぎるとアウト

・・・なんであたしはこんな所に・・・

・・・・・・思い出せない・・・・・・

・・・・・・ここはどこ？・・・・・・

暗い闇の世界。
その中にあたしはたった一人で立っていた。

『・・・・お・・おい・・・おい飛鳥！いいかげん起きろ！！！』

｢もぅうるさいっ！！！｣

いっきに景色が変わったような
ってアレ？ここ教室だ・・・

「お前のほうがうるさいぞ！！！！」

そう言ってきたのは　藍森　茂　シゲルだ

「もっといい起こしかたなかったの？」


「それならキスして起こすか？」

・・・なっなな・・・なんですと〜！？

「嘘だよ 飛鳥顔真っ赤ｗ」

そんなめずらしく冗談を言ってきたのは　神谷　蒼　アオ

「アスカちゃんかわいいですよ〜」

そう言ってきたのは一番の女友達の　美波　愛美莉　エミリだ

このメンバーがあたし達の仲良しグループだ
いつも一緒にいて
昔からの仲間

そしてこの人たちと普通に生活するのが毎日の日課
そして一番の幸せだった

なのに、どうしてこんなことになったのだろうか。

この日もいつもと同じように
みんなと話して、みんなとふざけあって帰ってきた

あたしはいつも家に帰ってきてからすぐにメールの確認をする

そこから日常は狂った。

謎のメールが送られてきていた



28通



それもすべて空メール

途中で母さんが部屋に入ってきた
全然気がつかなかった

「何回も読んでるでしょ！ごはんできてるわよ！！」

「わかった今行くよ」

もう一度確認してもそのメールはあった

「気味悪い・・・」

“ただのいたずらメール”とあたしは自分に言い聞かせた

「あしたもがんばるか！」

内心とても不安だったけど、はやく寝て忘れたかった

そして


今日で終わると信じていた