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タイトル:僕が愛した呪い姫。 ホラー・怪奇

 こんにちは! 私はティアラと言います。
小説を書くのは好きです、決して上手では無いです。
上手では無いんですけど、がんばって書きます。
もし良かったら読んでください。

この小説は一応ホラー系です。
強い恨みを抱いて死んだ少女の幽霊(見える)と
運悪く、その幽霊に選ばれた人間が出てきます。
怖く書けるかどうかは分かりません。
でも読んで欲しいでス。

ティアラ 2009年04月26日 (日) 17時31分(145)
 
題名:僕が愛した呪い姫。

 第一章、転入して来た呪い姫。

 「今日はこの場を利用して、転入生の紹介をしたいと思います。」
今日の朝の学活は、こんな言葉で始まった。ちょっとした今日限りの変化だった。
ここは、**中学、大きくないし、総生徒数も決して多くはないが、平和な学校だった。
平和だが、そのかわり、スクールライフが平凡すぎて、刺激がなくこの学校に通う生徒は
この学校での生活に飽き飽きしていた。

 なので、転入生の紹介なんて小さい出来事もこの学校の生徒からしたら大きな変化だった。
主人公、日記(日記、女です)は転入生が教室に入ってくるのを待っていた。
先生が一旦教室の外に出た。何か話し声が聞こえる。転入生は廊下にいるらしい。
先生がまた教室に入って来て、手招きをしている。女子用の制服を着た転入生が入って来た。
彼女は、今日はまだ何も書かれていない黒板の前に立った。

 黒板の前に立った彼女は、クラスの男子全員の視線を、そこに集中させた。なぜなら
彼女は、クラス1の美人と言われている女子生徒、片瀬 葵(かたせ あおい)さえ
ため息をついてしまうほどの美人だったからだ。
茶色がかったボブショートの髪、同じく茶色がかった瞳、かすかに桃色に染まった頬。
高すぎず、低すぎないちょうど良い高さの身長。完璧…。

ティアラ 2009年04月26日 (日) 17時50分(146)


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