狗不理
天津に昔、狗(ゴン)さんというおじさんが居て、
仕事がうまくいかなかったけど、最後にやった饅頭やが
大当たり。
売れて売れて、声を掛けられても、返事もできないほど
忙しくなったので、「狗不理」(ゴンさんが返事もしない)
というあだ名の店になったんだそうだ。
その店に連れてって貰った。そして、その饅頭を6個
(全て味が違う)を食べてきましたよ。
中華料理の最後に食べるので、もうお腹一杯で無理、と
思ったが折角のご招待なので、全部食べたら、翌朝は
全く食欲がない。
部屋で小姐(しゃおちえ)が、デモで饅頭を作ってくれる。
ヒダが18〜22の間に収めるように作るのがコツだって。
のし棒で、皮を作るのから、見せてくれます。