ソウルの朝
昨晩ソウルに着いた。羽田から2時間半のフライト。
だが、それからが大変。市内まで一時間以上かかった。聞くと毎日のことだそうだ。凄いラッシュなんだと。
道路整備が車の増加に間に合ってないんだね?
朝食の時に感じたことは、韓国の人の自信に満ちた態度だ。
昨年来たときより更に自信有りげだ。
やはり、東北大震災以降、ウォン安を背景にあっというまに日本を追い越し、世界の経済のリーダーにのし上がった、その自負心の現れだね?
朝の散歩で見たオフィスに向かうサラリーマンは、生き生きとしている。
かつての日本のように!
負けてなるもんか、と久しぶりに闘争心が湧いてきたな?
これから、当社の現地法人へ行くが、「頑張るぞ!」ってハッパかけなきゃ。
街路樹の銀杏の実がそこら中に落ちてて、かぶれるんじゃないかと心配。何せ、一昨年の秋、銀杏にかぶれてエラい目に合ってるから!
その時の医者から、今後は、イチョウの木の下を通っただけでかぶれますよ、なんて脅されてるから!
気のせいか?何だか、顔が痒くなって来た感じがする。ヤバい!