鮭わっぱ飯
新潟時代に「男の料理教室」で習った「鮭わっぱめし」。
昨日ゴルフから帰り、久しぶりに娘が家に居たので、
「外めし」するか?と誘ったら、「家めし」がいいと
言うので、では、わっぱ飯を作ってやるということに!
いただいた新米を研いで、ざるにあげ水を切り、炊き上げる
30分前に昆布水につける。
鮭は、塩物を皮を引いて、薄切りにしておく。
先日ゴルフ場から拾ってきた、山栗の皮を剥いて、
ご飯に入れ、酒、みりん、塩を少々入れて炊き上げる。
炊き上がったら、山形酒田産のわっぱにご飯を入れ、
先ほどの鮭、あらかじめ作っておいた錦糸卵を載せ、
蒸し器に入れて鮭に火が通る程度に蒸かす。
途中で、わっぱを取り出し、三つ葉を載せて再度、1分程度
蒸かせば出来上がり。
酒を飲みながら、娘も家内もあっという間に食べちゃった。
あのわっぱは、結構入っているから、大盛りの飯を食べた
感覚だが、すごい食欲だね?
秋を感じます。