現地特派員様
姫川筋は7・7・11豪雨水害、8・12・6蒲原沢土石流を契機に河川砂防工事、道路復旧等が進みましたが、翌年早々、ナホトカ号重油流出で日本海沿岸は油まみれ。水害は10・8・4、16・7・13でとどまらず。今年、7月末豪雨水害、ゲリラ台風等の被災箇所は、ようやく対策が講じられようとしているところ。河川・砂防・海岸などの工事は長期を要し、その途中にも豪雨災害が起こる可能性があります。
豪雨時、上流から下る水は馬よりもスピードが早く、一瞬のうちに押し寄せ、現地特派員ご指摘の如く、多くの人々の幸せを奪ってしまいます。
現地特派員におかれましては、馬で逃げようとしても、水は、馬や騎手をも呑み込みんでしまうことに配意、自らの使命を再認識され、任務懈怠することなく、関係者から要請された事柄について速やかに調査の上、掲示板で配信されるよう、あらためて、お伝えいたします。
大糸線急行、調査は新潟でも行いますが、糸魚川の衆、宜しくお願いします。
ー新潟は 雨止み 鳥たち 鳴きだしたー