name:ちーママ Date:2012年05月02日 (水) 07時22分 No.7535 [220]花に嵐のたとえもあるが・・
爺もお天気のことを心配していたようですが・・
さわやかな晴れは長続きしないのが残念です。
今朝の我が家、ボタンが咲きツツジが咲き
と春爛漫なのですが、今日から大荒れの天気
らしい。成田はもうボツボツ降り出して
きました。
たくさん咲いてくれたけど、もう終わりかな？
鉢植えのフジと今年はモコモコに花をつけた
オオデマリの花。「おまじない
」
「花に嵐のたとえもあるぞ、サヨナラだけが人生だ」
ちーママ〜
実は此れも数多ある中の「おまじない」のひとつなんです。。
井伏鱒二が于武陵（うぶりょう）の漢詩「勧酒」を翻訳したもの。
原文はこうかな‥？
「花発（ひら）けば風雨多し、人生、別離足る」
桜が好きな爺は
毎年、桜が咲くのが待ち遠しい
だども‥
桜が咲いたと同時に
あぁ。。
この桜も散るんだろうなぁって考えてしまう‥
そんな時〜
この言葉を「おまじない」にするんです。
人の一生も同じかも‥
「花に嵐のたとえもあるぞ、サヨナラだけが‥」
ＰＳ；それにしてもチーちゃんの庭の花木は元気だね！
いつ見ても、どんな花木を見ても〜
愛情いっぱい受け止めて咲き誇っているね
