倉又茶屋 その1
糸魚川近くに来たらこのひとに会わなくちゃね
・・ということで、みっちゃんのところに
寄りました。みっちゃん元気そうでうちのダンナ
とは、もう十年来の付き合いをしてるよう。
(そりゃそうだよね、私が年中掲示板に載せてる
んだもの)
そしてもしかしたらピアニャン、まだ糸魚川に
いるかも・・と思って連絡したらまだいたの。
ラッキー!帰り際に倉又茶屋を案内してもらう
ことになりました。
もう本当にすばらしい建物よ!
行きたくても行けないひとたちのために、私と
主人がさわりだけでもご案内します〜。
まず目を奪われるのは、その高い天井と明かり
取りがある茶の間。大黒柱に使われている木も
固くて立派な木だったけど、天井にはりめぐら
されてる梁も、それは太くて大きな木一本が使われています。
(写真左から順に)
あといわゆる壁にあたる部分?腰板のような感じ
?
・・も立派な木材が使われているらしい。
こういう腰板の使い方はめずらしいですね?
そしておうちの中にある立派な蔵。蔵が全部で
三つもあるのよ!
そして二階に上がる階段の一番下をごらん下さい
引き出しになっててちゃんと収納場所になってる
んですよ。(次に続く)