name:ピアニャン
Date:2012年06月06日 (水) 00時57分 No.7666 [125]
茶屋か茶店か茶舗か
ちーママさんが旧倉又茶舗の写真をご披露くださって、なかなか糸魚川を訪れることのできない方にも、町屋の内部を見ていただけてよかったでーす。
そして、そのときのタイトルに倉又お茶屋と書いたことを気にして、おわびの電話をいただきました。いえ、それで間違いではないのです。
その折りにもお話ししたのですが、茶屋か茶店か茶舗か・・これはずいぶん悩んで、今は倉又茶舗で表記を統一しています。
糸魚川には茶を商うお店はほかにもあるのに、うちは「おちゃや」とずっと呼ばれていました。たぶん、店先でほうじ茶を煎っていたのが、印象的だったからでしょう。
「おちゃや」と呼ばれていたことを大事にしたいけど、「茶屋」と書けば料亭ともまちがえられる。「茶店」にすると喫茶店のようだ。それで、茶を商っていたことが明確になるように、「茶舗」と書いて、おちゃやと読ませることにしたのです。
気がついた方もきっといらっしゃると思いますが、今はチラシや地図は「倉又茶舗」で表記しています。
どうぞ、よろしく!
name:ちーママ
Date:2012年06月06日 (水) 07時15分 No.7668
ピアニャンが糸高同窓会報「葵朋」に
ありがとうピアニャン、私の気にしていたこと
を説明してくれて。
あのタイトルをつける時、大いに迷いました。
ピアニャンと一緒に写っている写真の横の看板は
くずし字で達筆すぎて読めないし・・
広辞苑で「茶舗」の意味を調べたり・・
せっかく写真を載せても、肝心のお店の名前を
間違ったりしたら失礼だもんね。
ところで昨日届いた糸高の同窓会報「葵朋
(きぼうと読ませる)」にピアニャンの
「町屋会を設立」の記事が載っていました。
「パリから糸魚川へ〜森永 園 油彩画展」
として、園さんのお名前も太字で書いてあり
ましたよ。
皆さんのところにも送られていると思うので
ぜひ読んでみて下さい。
ファンタジアさんから園さんへ
そうです。糸高の同窓会報に町屋会のこと載っています。
この見出しに編集委員の方と二人で苦労したのですよ。
だって、「糸魚川の町屋文化を守り伝える会」
寿限無みたいな長い名前・・これだけで2行もとってしまう・・なんとか短くと、委員の方と一緒に知恵をしぼった苦心の見出しです。
そして添えた写真は去年の秋のステンドグラス展のオープニングパーティーのもの。
今年の秋の街なかコレクション(十月上旬)にはいよいよ園さんの油彩画展です。
園さん、作品は仕上がりましたか?って、プレッシャーをかけちゃだめよね。
それからすみません、男性陣、また搬入・搬出のお手伝い、どうぞお願いいたします。
そして、女性陣、会期中のスタッフお手伝い、よろしくお願いいたします。
町屋会スタッフだけではたぶん手が足りないので・・