name:ピアニャン
Date:2012年11月14日 (水) 16時40分 No.8271 [199]
黒姫に三回・・
黒姫山に雪が三回降ると、町に雪
そんな美しい言葉を聞きました。
一回目の雪が今朝、黒姫山に降ったそうです。
name:みつのり
Date:2012年11月15日 (木) 16時32分 No.8276
今年の海岸線の降雪予報は〜
12月9日です。毎年ブリヂストンタイヤが
予報を出します。
また、かまきり博士も12月上旬と
だいたいいい線ついてます。
それにしても寒くなりました。
ピアニャンは毎日熱燗かね。
name:オダ
Date:2012年11月16日 (金) 20時56分 No.8280
勘太郎さん
ミッチャの義姉さん、読み聞かせ、やるよね。
こちとらの姉が、どうも、川口、小谷千方面、一緒した中で、中村さん、との人いらたしい。
読み聞かせ、とか、語りとか、大事。
そういえば、紙芝居の勘太郎さん?の語り、よかったね。
金色の風車、廻して、当たれば、飴、一本。
宣伝で町内廻ってくれば、同じく、飴、一本。
浜町の諏訪神社の脇で、午後4時くらいだったかな。
勘太郎さん、一ノ宮の祭りでは、ジョウバ。健脚で、校舎の中まで追いかけて来た。
逃げても逃げても、追いかけられ、つかまった奴は、ジョウバの固いとこで頭を殴られた。それから頭よくなった連中もいたとか。
熱燗・・
熱燗どころか、お風呂に入る暇もないほど、毎日忙しかった!えーん(泣)・・
一度だけ、街なかコレクションの反省会で呑みました。皆さん、まずはビールで乾杯といっているのに、あら、日本酒ないの? すみませんねぇ、好き嫌いが多くて。
で、そのとき隣で一緒に呑んだのが、民話紙芝居の中村さん。テレホン民話も長くやってらっしゃいました(つい最近、録音の機械が老朽化したので、テレホン民話は止めたとのこと。電話で、日替わりりだったか、月替わりだったか、糸魚川・西頸城の民話の語りを聞かせていました)
お諏訪さんの紙芝居
新七区の諏訪神社の紙芝居とは、なつかしい。あのおじさんは勘太郎さんとおっしゃるのでしたか。名前は知りませんでした。
オダさん、金色の風車というのが、私の記憶とちがうの。
水飴のお金を払うと、円盤みたいなのをおじさんが回して、それを指ではさむと止まる。そのはさんだ場所が大当たりだと、水飴の量を大サービスしてくれて、当たりだと少しサービス。はずれだと普通の量だったと・・もちろん、大当たりの枠は小さくて、外れはたくさんある。
拍子木をたたいて宣伝で町内回ってくれば、お金を払わなくても水飴もらえた。
街頭紙芝居の毒々しい色遣いはよく覚えているのだけど、中身の記憶があまりない。
街頭紙芝居というとすぐ黄金バットといわれるけれど、黄金バットは私たちの時代では見なかったような?
どう考えてもあの黄金バットは悪役にしか見えないが。
name:ちーママ
Date:2012年11月17日 (土) 06時49分 No.8284
紙芝居
なつかしいわぁ・・私もその話題にまぜてね。
私の思い出に残っているのは、家の近所(昔の寺
町四丁目付近、昔の糸病あたり)に来るひとは
ちょっと背中に瘤のあったひとで、でも抜群に
語りがうまかった。いつも続きが待ちどうしかった
もんです。
そして水アメ。確か5円で一本買えたと記憶して
いるけど、その一本がなかなか買えなくてねー。
買ったひとから前で見ることができるんだけど
いつも後ろで背伸びして見ていたなー。
そしてその棒にからめた水アメをぐるぐる
かきまわして誰が一番真っ白になるか競争するの
一番のひとにはもう一本のおまけがあったような・・・
なつかしいです。今でいう読み聞かせのような
もんですものね〜。
name:オダ
Date:2012年11月17日 (土) 09時21分 No.8286
円盤・・、だね
ピアニャン、<金色の風車>⇒<円盤> に訂正します。諏訪神社の氏子でない衆も諏訪神社辺りまで来て遊んだようで、地域の神社は、いい遊び場だった。氏子の小学校上級生は諏訪神社境内の日曜日の掃除を今もやってるのかな。
ちーママ・・キドマさん、という方も紙芝居やってたように記憶。
いっちょ、ビー玉、釘くったて、缶けり、じゅんどろ、などなど、今の子どもは、やってるのかいね。
パンツにスカートはさんで飛んでいた、ゴム高跳び?、ポカンと口あけて眺めていたこともあった。
細川さんとこのノリコちゃん、佐藤さんとこのユウコちゃんたちとは、家庭科の勉強もした。聴診器も使ったような。
車も少なく、道路にゴザ敷いて遊んだ時代は戻らない。
水飴5円
ちーママさん、水飴一本5円でしたか。よく覚えていますね。どうもそれが思い出せませんでした。
5円というと、牧野の飴が何個も(すくなくとも二個は)買えたような・・
水飴の値段としたら、高いですよね。紙芝居付きだものね。
子どもにしたら、紙芝居をみるついでに水飴、もしくは水飴買わなくても紙芝居、という感じなのだけど、ほんとは水飴や駄菓子を売るための人集め・宣伝のために紙芝居を見せているのだものね。一本5円で一日何本売れたのだろう。
紙芝居は教育紙芝居と街頭紙芝居の二種類あって、今、街頭紙芝居を伝承している人はごくわずかです。もう年齢も80代の方ばかり。
その中で、街頭紙芝居に惚れ込み、弟子入りして修業中という若い女性の街頭紙芝居を聞いたこともあります。なかなかはつらつとしていて面白かったです。
街頭紙芝居は絶対に終わらないの。必ず次に続くようになっている。永遠にだらだらと・・いえ、危機また危機。あやうし主人公、この窮地を脱することができるのか、また明日。
だからストーリーを再現しようとしてもできないんですって。
そりゃそうよね。はらはらしながら見ているわけだから、完結したら、もう来なくなる!
その中で、「猫三味線」というかなり長い紙芝居が復元されています。
怪猫の飼い主のための恩返し復讐物語です。
これの復元版を見たけど、やっぱり記憶がない。
街頭紙芝居は俗悪として、排斥されていたけど、今、古本屋で一枚ン万円で取引されているそう゛てす。一組じゃないのよ。一場面で万単位。
それだけ、保存されていないということです。