name:みつのり
Date:2013年04月10日 (水) 17時43分 No.8717 [167]
けんか祭り、、、
夜来の雨もなんとかあがり、小雨も
降りましたがなんとか終了、、
夜中に起きたらけっこうな雨、ましてや
天気予報は、山沿い雪のマーク
長袖とズボン下重ねて着て、なおかつ
ホッカイロをしのばせて、一の宮に
行きました。
午前中は陽もさして温かく、ホントに
良かったよ、
ピアニャン・久朗ちゃん・通夫・正英
浅羽は例によって桟敷で飲んで、明日
ゴルフだと、この寒いのに。
押上の桟敷のそばで、燗酒とうどんを
食べました、そういえば東京スカイツリーの
地元の押上地区からけんか祭りの見学に
来ていたようです。
一年延期
明日、陵王の舞いを見に同僚を連れていく予定だったけど、同僚不都合発生により一年延期です。
雨模様みたいだけど、晴れないと、舞う人たちも困るね。
けんか祭りは「寺町」の勝ちだったとか。
神輿かついだ人、ご苦労様でした。
浅羽さんも忙しいね。
name:みつのり
Date:2013年04月10日 (水) 19時34分 No.8719
一の神輿は寺町、、、
当然二の神輿は押上です、
となると、最初に上がるのは
寺町ですが、今日はな〜もお走りもなくて
さっさと上がったみたいです、
その後、舞楽と陵王の舞が行われた
模様、私は熱燗飲んで、すぐに帰って
きました。
詩歌応答
みつのりさんは晴れ男だそうです。そのおかげで(?)なんとか雨はあがりました。
砂をだいぶ入れて、足元をよくしてあったけれど、神輿をかついでいる人たちは泥だらけでした。誰か転んだといっていたけど、大丈夫だったのかな。
かなり何度も組みましたよ。いつになく力が入っていたみたい。でもそのせいなのか、お走りは短かったです。でもドンデンドンの太鼓の音と神輿の走る地響きは、いつ聞いてもいいですね。春の来る音です。
私はお花見会のあと、糸魚川に来る支度をして、九日の新幹線で着きました。
九日の深夜と言おうか十日の未明と言おうか、零時の太鼓を聞きたかったので。
その時はまだ小雨で、寒かった!
零時きっかりにふり下ろされる撥、この太鼓の音から祭りが開始されるということです。
荘厳な感じでした。
それから家に戻って休んだけど、朝から雨でどうなるのかなと思っていたら、花火があがりました。
どんなに雨でも中止にはしないとのこと。そうですね、春が来なくなるものね。
今回は深夜の太鼓を聞きたかったのと、もう一つの目的は詩歌応答をしてみたかったので。
献歌もしくは献句をすると、神さまからご返歌をいただけるということです。
一番東のはずれの桟敷席がそのための場所。そこで短冊に献歌して提出。舞の「破魔弓」だったとおもうけど、それが終わったあと、稚児が返歌の書かれた短冊を結びつけたサクラの枝を持ってきてました。私はひとりひとりに返してくれるのかと思っていたけど、まとめて一人が受け取り、あとで個々に返すという形のようです。
さて、どんな返歌が届くのか、楽しみですが・・私の出したのは歌としてはいいものではないので、神さまも笑いながら返してくれるでしょう。
こんな風習が残っているのも糸魚川だけだとか。
やっぱり糸魚川はいいですねえ。
オダさん、一年延期、残念ですが、来年はぜひ十日にいらして、詩歌応答を。
ドンデンドンかいね・・
天津神社の太鼓は「どんでこどん」と聞こえたんだけど、「ドンデンドン」かいね。
先般、新潟日報への投稿で「どんでこどん うーわいわ」と書いて送ってあるんだけど・・。