name:ピアニャン
Date:2013年04月27日 (土) 23時23分 No.8772 [144]
めるへん・BOX 発売
電子書籍「小川英子のめるへん・BOX やさしいバイオレットの小箱をどうぞ」が発売になりました。
雑誌に掲載した短編や書き下ろしの短編5篇を収載した短編集です。各短編ごとのバラ売りもしていますけど、できれば、短編集でお買い求めください。
スマホでもiPhoneでもパソコンでも、購入できます。
朝日メディアインターナショナル株式会社の電子書籍「めるへん・BOX」シリーズの第二弾になります。
朝日メデイアのホームページに紹介文が載っていますので、ご覧ください。
企画・編集は松倉さん。
第1弾の「林博子のめるへん・BOX さわやかな水色の小箱をどうぞ」は、著者の林さんと友人のため、私が編集をしています。
よろしければ、こちらもどうぞ。
どちらもほのぼのとした温かい世界を描いています。表紙絵は糸魚川在住のイラストレーターの作品です。
ピアニャンの英語版
同時発売の予定でした「リトル・キーズ&ザ・レッド・ピアノ」(ピアニャン英語版)は、5月発売となりました。
name:オノケン
Date:2013年04月30日 (火) 22時28分 No.8777
早速
早速、めるへんBOX買いましたよ。
今日、長野の日帰り出張で読み終えました。
短編で読みやすい、けど、中身が濃いね?
短い文章の中で、想像の世界が広がる、素晴らしい作品。どれも…!
特に、蜂蜜酒の話は、どこから発想したのかな?
楽しいね?
発想は・・
さっそくにありがとうございます。
電子書籍は購入手続きが面倒なところがあって、なかなか買っていただけないのです。慣れれば手軽でいいのですが。
といっている私がまだどうしたら買えるのかよくわからなくて・・
蜂蜜酒の主人公、ちょっといいでしょ!
この夫婦はけんかもするけど、いざという時には力をあわせて悪魔に立ち向かう。
素敵な二人です。
でも、この悪魔も、私、好きだけどなぁ。
昔から悪魔とか鬼とか、結局は人間に出し抜かれるようになっているのよね。
どこから発想したのかとよく聞かれるのだけれど、じつは覚えていないのです。
なんだかふっと湧いてくる。気がついたら、もう胸の中に住んでいて、こう書けとささやいているような、そんな感じです。