name:みつのり
Date:2013年09月24日 (火) 20時03分 No.9046 [176]
爺、ありがとう、、、
去年の12月に買ったばかりのパソコン
台湾のACCERかしら、この間の雷の日から
突然おかしくなって、見てもらったら
ハードディスクがパアだそうで
3週間もかかって、やっと直してもらいました。
もちろんタダです。
ということで、また爺にお世話になりました。
オノケンさんほんとに大変ですね。
オダちゃん、夜中に起きてワイン飲まれんよ
そういやぁ、おまな10月前半に糸魚川に
来るんかね、もし来て、一杯やれるようなら
日にちを教えてくんないや、清水君は
もう25日にしらふじ・ふじコースで
設営してあります〜♪
10月6日かな・・
10月6日(日)から14日(月)まで、同じ3年6組だった小川英子さんの旧・倉又茶舗で美術展が開催されます。油彩画を出展する麻績勝弘先生(我が糸高の後輩。教員)には、万代島美術館にいた際、自主企画展に協力して頂いたもんで、是非直接お目にかかりたいと考えています。
麻績先生は、私たちの生活指導に並々ならぬエネルギーを注いだ、蛭子先生の教え子で、万代島美術館で麻績作品が展示された際は、同じ3年6組だった浅羽さんの案内で蛭子先生夫妻が来てくださったこともあり、蛭子先生が見にくる日・時間に合わせて糸魚川へ行くべく、小川英子さんが29日頃、蛭子先生に会い、予定が分かるようなので、もうしばらくお待ちください。
たぶん6日になろうかと思いますが・・。
夜は浅羽さんに調整してもらおうかと勝手に思い込んでいるんですが、6日だと日曜日で家族サービスの日であり、これも、もうしばらくお待ちください。
9月のカレンダーにメモされた五七五
・・木の間から 叢からも 虫唄う・・
・・重ね着で 房房霞む 秋ぞ来ね・・
「石の詩・海の詩〜大日方勝の水石&麻績勝広の油彩画展」
相変わらず、長い題名で申し訳ないのですが、今年の倉又茶舗の秋の美術展は「水石」と「油彩画」という取り合わせです。
「水石」は姫川愛石会の大日方さんの蒐集されたもの。今回は銘をつけず、観る方の想像にまかせるとおっしゃっています。座敷に飾る計八個の「糸魚川の四季」に見立てた石がみものでしょう。一個の石から春、あるいは夏や冬の季節感を感じてください。
この水石に、海の絵がコラボします。
麻績さんは大日方さんの甥御さん。写実的なのに幻想的という油絵を描かれる方です。
青海海岸や引いていく波、取り残された泡や小石などの絵が展示されます。
案内葉書の絵は青海町が発行した詩集「青海」の表紙カバーを飾った「海の小石」
この葉書はサイトウデザインさんの仕事。長い展覧会名をきれいにデザインしていただきました!
詩集「青海」
小石などの絵という言い方は変でしたね。小石などを題材にした絵ということです。
詩集「青海」は、旧青海町教育委員会の発行で、詩人の国見修二氏(現在妙高市在住)の青海や親不知をうたった詩を編纂したものです。
この発刊記念に青海のきららホールで麻績氏の個展が開催されたことはあるのですが、糸魚川市でははじめての展覧会になります。
麻績氏は春陽会の会員なので、今年の春には新国立美術館で春陽会展が開かれた時は出品しています。私も観てきました。波の音が聞こえるような渚の絵でした。
name:POOH
Date:2013年09月26日 (木) 13時15分 No.9060
大日方・麻績 水石・油彩画展の案内
ピアニャンに催促?されて、オダさんに続き、案内葉書を再掲させていただきます。
宜しかったら会場にて水石と海の絵を、旧倉又茶舗(本町通り)でご覧ください。
以上POOH(サイトウ・デザイン)でした。
今日は一日中雨が降ったりやんだり・・・寒いです。