新潟日報
4月11日の朝刊に「東京から北陸新幹線を使って来たという糸魚川市出身の高間紀雄さん(73)は『素晴らしい伝統の祭り。新幹線も開業したのでもっと全国に発信してほしい』と話した。」との報道。
高間さんは、北陸新幹線開業日(3月14日)に糸魚川駅へ降りられた方として、新潟日報の取材に応じ、3月15日の日報にも談話が掲載されていた。
新潟日報・糸魚川支局長は4月10日の夕刊「記者つれづれ」で、「・・新幹線糸魚川駅の・・開業初日から3日間の1日当たりの平均乗車人数は約600人にとどまった。」と述べつつ、「チャンスはこれからだ。糸魚川の持つ多彩な『顔』は少々マニアックかもしれないが魅力は十分。糸魚川らしさを存分に主張してほしい。」とエールを送ってくれている。
新潟日報さんには、今後とも、多様な人々からの取材・報道をお願いしたいものだ。