暑かった
五年振りで喧嘩祭り見ました。
祭りの日は神代の昔から酒解禁。電車内、宝缶酎ハイで心を清め、糸魚川駅へ12時過ぎ到着。花水静江さんのタクシーで一の宮へ。佳境。疲れを知らない押上・伊井吉郎さん、寺町・野本の姿を発見。初めて神輿ぶつかり合いを見た新潟の相棒は地域の団結力を絶賛。押上、寺町どっちが勝っても今年は豊漁・豊作間違いなし。
伊井さんに借金返したし、神社で健康祈願したし、ジョウバから頭叩いてもらったし、相馬御風墓前で昔タバコ吸わせてもらったこと感謝したし、上海軒で久し振りにラーメン食ったし、実家仏壇拝んだし、暑い一日、氏子・祭り参加者、大町副会長・光教さんも古式風情でご苦労様でした。
昔、自転車で紙芝居やってくれていた「かんたろうさん」、ジョウバ担いでも脚速く、追いかけられ、耕起前の田んぼ、あぜ道、必死に逃げ廻った。ジョウバは神の守り手、俗社会の象徴・校舎まで入り、神を恐れぬ悪餓鬼連中を威嚇したことも。
今日は稚児の舞から始まり「龍王」で締め。漁師さん、農家さん活躍する時季来る。
と思いつつ、相棒と酎ハイに清められながら、夜7時半、新潟へ戻りました。
新潟へ出張、行き違いになった浅羽さん、今度また。