詩をあそぼうin町屋
10月10日(月・祝)に町屋会主催で、旧倉又茶舗を会場に「詩をあそぼうin町屋」を開催いたします。
時間は@10:30〜11:30A14:30〜15:30
二回とも同じプログラムです。
詩人の鈴木初江さん(燕市在住)をお迎えし、少年詩や童謡の朗読会です。今年度の三越左千夫少年詩賞を受賞した『また あした』を中心に自作を朗読していただき、同時受賞の『ぼくたちは なく』を小川が朗読します。
幼児から大人まで、どなたも楽しめる内容です。入場無料。
店舗部分で詩の原画展や詩集の販売もしますので、ぜひおでかけください。
広報のいといがわおしらせ版に少年詩・童話の朗読会とあったけど、童謡の誤植です。
校正はしたのに、どこでまちがったのか、あっとびっくり。
まあ、童話を読んでもいいのだけど、今回は詩の朗読です。
詩人の自作朗読はなかなか聞けないので、私も楽しみです。
そして、私は???朝日カルチャーセンターの女優の関弘子の朗読教室で朗読をちょっとかじっただけなので、恥ずかしいのですが。
某助成金を申請していたのですが、不採択で。もうひとり朗読してくれる人を呼べず、私が読むはめに。
そして、鈴木さんは燕市から手弁当できてくださるのです。一回しか会ったことがないのに、同じ新潟県人ということでお願いしたら、快く引き受けてくださったので、その心意気に感涙です。