宮田亮平、シュプリンゲン<躍動>
日本芸術院は16日、2011年度日本芸術院賞に、工芸家で東京芸術大学の宮田亮平さん(66)=佐渡市出身=ほかを選んだ、との報道。宮田さんはライフワークとして取り組んできたイルカが躍動するシュプリンゲン『翔(しょう)』で受賞を果たしたとのこと。
今日昼から新潟国際情報大学・上大川前キャンパスでインド学最終講義に参加。ロビーに新潟国際情報大学創立10周年を記念して宮田亮平が創作した「シュプリンゲン」<飛躍>。
創作のきっかけとなった心情も綴られていたので添付します。
11月の神戸といい、思いがけないところに、イルカ。海、生命の始まり、そこに躍動するもの。
そういえば宮田亮平先生は、藤木さんの先生でしたね。