子供が幸せなら
2009年初夏に「結婚したい人がいる」と紹介され、その一ヶ月も過ぎない内に「お腹に子供がいる」との報告。
その際に一緒になる条件として「写真だけでも良いからちゃんと式を挙げる事、娘・子供を生涯優しく大事にする事」を条件に二人を祝福。
「挙式は考えるけど今は余裕がないので待って」と言ってマンションを長期ローンで娘たちで計画購入。
そして可愛い可愛い孫を12月19日に出産。
1年過ぎ2年過ぎ「結婚式はもう無理だな」と諦めていたら急に「ハワイで挙式」との事。
「挙式費用は私たちで何とかするから、父母の旅費諸費用はお願い!」とのことで2月7日から約1週間ハワイへ。
娘の母親への親孝行をひしっと感じました。
海外旅行など死ぬまで行けないと諦めていた『連合い』、目に入れても痛くないほど可愛がっている『お孫ちゃん』との旅行、本当に嬉しそうでした。
挙式次第の父からのメッセージで
「可愛い孫を産んでくれてありがとう。ずっと幸せを祈る」をやっと詰まりながら言った。
目頭が熱くなった。
親は本当に子供の幸せを祈るのみ。
親戚知り合いには申し訳ないが、親と子供だけの時間を作ってくれた娘に感謝!
みんなそんなもんだと思うよ!