「境界のまち糸魚川」展
お知らせばかりで恐縮です(といいながら、いつも宣伝していますが)
7月25日(水)の本町通り歩行者天国〜8月5日(日)のおまんた祭りまで、旧倉又茶舗にて、
「境界のまち糸魚川」展を行います。
ただし、29日(日)は休みます。
10時〜16時(7/25のみ、18時30分〜)
入場無料
主催 糸魚川の町屋文化を守り伝える会
東と西の文化が混在する糸魚川。餅の形やポリタンクの色の違い・・・〈まちづくりサポーターズ〉が作成したパネルや実物を展示します。
好評でしたジオまるとぬーなのおかきもこの期間販売します。
また、25日の歩行者天国には、丸餅と角餅を店内で焼いて、磯辺にして、薄口と濃口醤油の味比べを行います。これは50円の餅代をいただきます。ごめんね。無料にできればよかつたのだけど。
よろしければ、お立ち寄りください(私は6日まで糸魚川にいます)。
東と西の文化の混在
糸魚川が東西の文化が交じり合ったところ・・
というのは、私も糸高に入って肌で感じました。
友達になった青海のひとたちの語尾につける
「・・・なんや。」
これって大阪弁か?って思ったもの。
旧糸魚川のひとは決してそんな言い方しないもの
ね?
その言い方が新鮮で憧れて・・?
青海のひとたちが異人種のように思われて、
そこでいろんなロマンスが生まれたんでしたね?
(私だけじゃなく、思い当たるひと多いと
思います。但しピアニャンはその頃、どこの世界
にただよっていたのか・・?)
25日の歩行者天国の日は、倉又茶舗ではお茶
の香りならぬ、御餅を焼いたいいにおいが
するんですね。
先日 持たせていただいたぬれせんべい?の
ようなおかきも、すごくおいしかったですよ!
(あれがジオまるとぬーなのおかきか?)