手術方法
昨晩、家内同席で医師の説明があった。
問題の箇所については、疑わしい場所もあるが、取りあえず
現状の痛みと近い将来痛みが出る原因になりそうな場所の
2箇所を対象に施術するとのこと。4−5脊椎、5−6脊椎。
術式は、変形している問題の脊椎を真っ直ぐに起こすため、
その椎間板を削り中のやわらかい部分を掘り出して、縮まない
ようにその空隙に、骨盤から採った骨を埋める、さらにその
上下の脊椎をチタン製のボルトで固定するんだそうだ。
それが、2段分、計3つの脊椎が固定されるのだそうだ。
かなり難しい手術で、時間もかかるから輸血も必要かどうか、
ぎりぎりの所と、いいながら自己血は採取しなかったけど・・・
また、開いてみてうまく空隙を作れないようなら、反対側から
再度切開してトライするという。そうなればさらに時間と、血液が必要になるといいながら・・・
輸血は必要ないでしょう?この体格ですから、って。
体格と血の気(量)は別だよ、先生。
そこがちょっと気になるなぁ。
それで、歩けるようになるんですかね?
絶対大丈夫です。3週間で帰れるでしょう、が、コルセットは
当分の間使用してください。だって!
そうなれば、本当に嬉しいな!
いくつかリスクを説明されたが、考えないことにしている。
それが発生したら、歩けるどころか、手術室でアウト、
ナンマイダーの世界だから・・・
ここは神頼みさ!
茨城・藤代の「千勝神社」、一の宮の「天津神社」、
佐野の厄除け大師まで、いろいろ祈ってくれる人がいるか・・・
俺には、神がついている。
では、行ってきます。