もっと謎解きに特化してPickUpしてみました
準古典というかすでに高い評価のあるミステリーで
読みやすいもの
三雲岳斗 「海底密室」 「M.G.H.―楽園の鏡像」
ライトノベルで実績のある作者
最近ではダ・ヴィンチ物や将門物と新境地を開き続ける
光原百合 「時計を忘れて森へいこう」 「十八の夏 」
こちらは童話や詩を書かれていた作者
繊細で上品というのかな
北村薫 「空飛ぶ馬」 「覆面作家は二人いる」
この作者が選者をしているアンソロジーも見事
殊能将之「ハサミ男」
ノーコメント ただ読んで騙されましょう
樋口有介 「ぼくと、ぼくらの夏」 「風少女」「ともだち」
ダサい装丁で損をしている
この人の最近の作品はあまりお勧めしないが
これら初期の名作にアニメっぽいイラストをどかどかつけて
文庫で再発売すれば中高生にもかなり売れると思う
石崎幸二 「沈黙の日曜日」
この作品は題名で損してるね講談社ノベルスだし
作者の名前も平凡すぎ
さっき思い出すのに一苦労しました
おっさんと女子高生2人の笑える推理物
日向まさみち「本格推理委員会」
話題作の中で例えば西尾維新の「きみとぼくの壊れた世界」は
人には薦めづらい この作品なら人に薦められる