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「タイトル未定」 作詞 ぼんちゃん あの日もらった朱の花 鮮やかに今も
見える世界はただ広く 突き抜ける空仰いで願った 変わらない日々が欲しい 叶わないってわかっていたんだ
あの日斬りつけられた傷跡 振り払って一心に駆ける 君に 君に伝えたい 思いは確かに届いていると
例えば舞う花弁を手渡せば ほんの少し笑顔が見られるだろうか 僕の中にあるあたたかい朱の花 君に覚えていてほしい
そして消える空 僕の夕陽はもう見えない 確かにこの手にあったものは いつも儚く零れ落ちた
あの日僕を救った右手 今はただ雨に濡れて 君に 君に伝えたい 自分を許しても良いのだと
例えば一欠けの星を手渡せば ほんの少し道は明るくなるだろうか 僕らが持つたくさんの明の星 君に光り見つけてほしい
例えば舞う花弁を手渡せば ほんの少し笑顔が見られるだろうか 僕の中にあるあたたかい朱の花 君に覚えていてほしい
投稿日 2007年03月17日 (土) 16時32分
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