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義足のランナー |
投稿者:あい。
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パラリンピックとオリンピックが別々に行われる。 障害者の祭典だといえば何の問題もないのかもしれないけれど、ふと疑問に思う。 例えば、義足を付けて三段跳びをする、短距離走をする・・・ 失礼な言い方だけれども、義足の出来の良し悪しは、オリンピックのドーピング に当たらないのだろうか。全員が同じ義足を着けているなら話は別。だけど、 義足を作る人に、「もっと、こんな風にしてほしい」と、選手がお願いしている TV番組を見たことがある。跳躍力を高めるために、とても見慣れない競技特有の 形状をしている義足・・・。
しかし、その義足で足を得たなら、パラリンピックでなく、オリンピックで 競技するべきではないかと思う。義足であろうが生足であろうが、 両者に差はないと思うから。
(2016年09月13日 (火) 10時00分)
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スポーツは楽しいから |
投稿者:あーもんど
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| オリンピックやパラリンピックは競争するけど、競争が目的じゃなく、本当は競技を楽しむことが目的なんだと気がついた。 走っ たり車いすでテニスをするのはたのしいことなんだ。
あんまりテレビでメダル、メダルというのでいやになってしまっていたけど、スポーツは楽しい。 スポーツを勝ち負けとだけしか受け取れないのは悲しい。 昔、ボルグとマッケンローがフルセットの末マッケンローが破れた。
試合直後、 マッケンローの表情のなんと美しかったことだろう。
勝者より敗者が美しいのだと初めて知った。
「 負ける」ことは「勝つ」ことより素晴らしいことなのかもしれない。
そういうことに気づかせてくれるスポーツ、これはやっぱり楽しいものだと思う。 するのも観るのもね。
(2016年09月14日 (水) 02時27分)
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