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人間にとって本質的に必須なこと

私は自分のことを書くのが大好きだ。
で、書く。
私はいわゆる障害をいくつも抱えているのだとおもう。
それでめげることもときにはある。
でも私の意識は圧倒的に健康である。
いや健康と言うより「普通」なのだと思う。
自分を正常な人間だと思っている。
自信がある。この自信はどこから来るのだろう？
多分私の思う人間の定義から来ている。
世間的に健常者と障害者にわける考え方がある。
しかしこの分類は人間にとって本質的な分類ではないと思う。
障害者というとき、人は自らを障害者にしているかさせられているにすぎない。
本当の障害者と言うのも存在してるかもしれない。
だけどそれは今障害者と言われているひととはまったくことなるにちがいない。
人間にとって本質的に必須なこと、それはいわゆる障害のあるなしに全く関係がないと確信する。
それが何であるか？
そのことを自らに問いかけ続けること。
そのことが人間にとって本質的に必須なことと言うべきか。

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