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全盲の友だち |
投稿者:あーもんど
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市の障害者福祉の委員会で知り合った全盲の人とほとんど親友になった。 今度彼に誘われて、一人暮らししてゴミが捨てられない人へのヘルプを市に交渉する。 旦那さんがいなかったらあなたもそうでしょ?と彼は言った。 お腹は出てるけどかっこいい彼だ。私はかっこいい人に言われると弱い。
というふうに彼は活動している。 自分のことだけでなく障害者全体のことを考えている。 若いとき事故で失明したと聞いた。 頭のいい魅力的な人である。 。
(2017年02月11日 (土) 19時16分)
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ゴミ出し支援事業 |
投稿者:あーもんど
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| 上の記事を書いたら「ゴミ出し支援事業」というのがあるとハトポッポさんが教えてくれた。 全国の自治体の2割が実施しているという。 「ゴミ出し支援事業」で検索するようにとのこと。
(2017年02月12日 (日) 09時31分)
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予想していたこと |
投稿者:あい。
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| パーキンソン病になったとき、わたしは2か月間で一旦寝たきりを経験した。 その進行のスピードには驚くばかりで、手や足がいかに生活に役に立って いてくれたかを知ることになる。この事実を理解するにはそう時間もかからず、 老化が猛スピードでやってきた、ということだと思った。幼い頃同居していた 祖父母の不思議な行動が思い出されてくる。なんだ、歳を取るということは、 そういうことだったのかと、同じ立場になってやっと気づいた。
ごみ屋敷が増える・・・これはわたしの予想。老化した自分が実際に できなかったのがごみ捨てだった。捨てられる娘が手伝ってくれるまで、家の 中にいくつもごみ袋がたまった。捨てられない理由はひとつだけではない。 細かくなった分別がまずできなくなる。そして捨てる日も複雑だ。カレンダーに チェックしたところで、今日がいつなのかわからない。決まった時間に決まった 場所に持っていくのが、足の痛みなどでいけない、袋がくくれない、重くて 持てない。ごみのことなので、誰かにでも頼みにくい…などがその理由。 ごみを家から外に出すことすら大変になってくる。 わたしは、有料でもいいからごみ出しや分別をしてもらいたいと思っている。 灯油の量り売りと同じように、ごみの量り売りのような何かいいシステムはできない ものでしょうか・・・。
(2017年02月12日 (日) 12時31分)
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