障害年金の要件が理にかなったものであり要件にかなう人すべてが受給できるようなものであれば、裁定請求その他にプロはいらないかもしれない。しかしそうではない以上、障害年金専門で経験のある社会保険労務士に依頼することが確実な方法になり得る。年金制度ことに障害年金には問題が多いように感じている。基礎年金だけの人とそうでない人との格差をはじめとする、当然と思われていることが当たり前ではないかもしれないという根本的な疑問もある。少なくとも「今現在、障害や病気で働けない、収入のない人に生活ができる所得保障をする」というのが常識になってほしい。初診日もぢの年金制度かも関係がない。どんな人にも同じ額の所得補償をというのが私の夢だ。
(2017年09月18日 (月) 08時08分)
(2017年09月29日 (金) 03時37分)