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自宅での支援 |
投稿者:あーもんど
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視力障害者に対する外出時の援助に同行援護がある。 これは視力障害の認定をうけると同時に使えるようになった。 おそらく付き添いが目的で申請したのだった。 これは“外出時”の援助に限られていて、「読み書き代行も含む」とあるのも外出時だけなのだ。 これをもとに自宅での読み書き代行はしないということなのだが、これは考え方がおかしいのではないか? 外出時に必要な援助なら自宅でも当然必要な援助ではないか? 大体援助を外出時と居宅と場所だけで分けるのは一方的だ。 支援の内容でわけてもいいのではないか?
居宅の家事援助の中に“読み書き代行”があるという。だが市町村によってはこれを自立支援法でのサービス援助を認めないという。
(2017年12月01日 (金) 09時50分)
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視力障害者のための設備 |
投稿者:あい。
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| パーキンソン病ですり足になってから、滑り止めの付いた靴下は、逆に 滑らなくて危ないということが分かった。電化製品のコードにもつまづく ことが予想されるため、今年買った扇風機は、コードレスにして、できる だけ部屋の中に、引っかかりそうなものを置かないようにした。これだけ でも充分に転倒の危険度を減らすことができる。 さて、ところが家の中はそれで良しとしても、外に出るとそうはいかない。 大量に止めてある自転車や、狭い道路にある電柱をよけてさらに車をよけて など、至難の業である。白線やマンホールはよく滑る。おまけに邪魔なのが 点字ブロックだ。街中に敷かれている。小股で歩いているのに点字ブロック の奴らは、30センチもある。何度踏めばこのトラップから抜けられるのだろう。 恐らく、横断歩道の処には2列に並んでいるので、60センチはあると思われる。 パーキンソンの足では歩きにくい。どうしてパーキンソンの人のことを考えて くれないのか。 タコ焼き機にも見える点字ブロックのあの凸部分が邪魔だと気づいたわたしは、 凹んだ点字ブロックを作って、特許でもとろうかと思ったくらい。 ところで、視覚障害者だけしか必要としないものをなぜ街中に敷くのか。
・・・それには訳があった。むかし、障害者全体の中で 視覚障害者が、一番人数が多かったからだそうだ。だから、横断歩道の進めの メロディーや点字の案内板、点字ブロックなど、割りに早い時期から設置された のだそうだ。・・・それなら納得せざるを得ない。(ちなみに2位は聴覚障害者)
(2017年12月02日 (土) 19時39分)
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