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パーキンソン病を崩せ |
投稿者:あい。
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このPD(パーキンソン病)になぜ至ったのか、経緯を考えて みた。症状は、本当はいつからその気配を感じていたのか、 正確に思いだしてみる。急になるはずはないという仮定の元に、 生きてきた道をさかのぼってみることにした。 仮定を立てた元は、虫歯にある。虫歯は急にはできない。確か 3つの条件が揃った時、虫歯になる環境が出来あがると、小学校 の先生に聞いたことがある。それなら、同じことがこのPDにも いえるんじゃないかと思ったからだ。
わたしが考えたのは、その条件の数は多いけど、全てが揃った ときに発症するのではないかということなのです。(完全な持論 なので、笑われるかもしれませんね) それなら、その条件をはずしていけば、症状は軽くなるのでは ないかと思い、丁寧に記憶をたどることにしたのです。 それともうひとつ、進行する疾患でありながら、そのスピードが 薬で調整できるというところに注目しました。それに、外的 ストレスに症状が左右されるということ、その不安定さも利用 できると思いました。 つまり、良い状態を意図的に作り、その状態を持続させるという 作戦です。先程の、条件はずしと、意図的持続のこのふたつを、 実践することにしました。
(2018年04月21日 (土) 03時50分)
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大きな枠組み |
投稿者:あーもんど
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| あいさんの考えは医学の知識というレベルを超えた考え方の枠組みをいう。 こういうことを考えるのはふつう専門家(研究者)ということになっているが、患者が考えたっていい。いや患者こそふさわしいともいえる。がんばってほしい。
ところで、この論の肝心な点は、PDが発症する様々な条件がなにかということだ。それらを明示するならあいさんの論はますますおもしろくなる。
(2018年04月21日 (土) 14時19分)
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ドーパミン量 |
投稿者:あい。
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| 一日に製造されるドーパミン量は決まっていると思う。また、基礎代謝と同じで、必要な量も決まっていると思う。製造<使用となっているから、薬で補っている。いつドーパミンが製造されるかというと、寝ている間、心身ともにリラックスしている間。副交感神経が働いているときだと思う。わたしはその製造の様を、深夜電力で作られる、電気温水器に似ているなと思い、置き換えてみた。深夜電力は、夜中にしかお湯を作らない。つまり、昼間にタンクのお湯を使いきったら、もうお湯は出ないのです。夜を越さないと、お湯は作れません。ここでこの温水器の例を自分のからだにもう一度置き換えると、使いきったらその日作られたドーパミン+薬のドーパミンはゼロに近くなり、からだの自由を奪うということにつながるのではないかと考えたのです。リハビリは、からだを柔軟に保つ為にしているけれど、過度な運動や神経を使うことは、ドーパミンの消費を高めてしまうのではないかとも考えます。 これもまったくの持論ですが、体操嫌いということもあって、デイサービスでも、体操の時間には、手指の体操は控えています。昼のうちに複雑な負荷をかけると、夕方以降に、 何だか動きが悪く、疲れたような気がするのです。普段使わないところに使った分は、増える方向になるので、どこかで節約しなければならないと思っています。
(2018年04月21日 (土) 20時21分)
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