[826]
ワールドカップに思う |
投稿者：あーもんど
| |
|
私はサッカーはわからない。
昔セリエAをずっと観ていたのはなんか楽しかったからだ。
パルマのゾラとフォンセカ(だったと思う)が見事なパスを交わしながらのゴール。
ロサンゼルスのワールドカップで観たロベルト・バッジョの夢のようなシュート。
それらはいつも美しかった。
今私は映像を見ることができない。テレビをつけていても音だけを聞いているようなものだ。
サッカーは相変わらず美しいスポーツなのだろうか？
私が昔感じていたようにスポーツの本質は美しさなのだろうか？
今や誰も勝ち負けしか気にしていない。
テレビの報道は勝ちさえすればいい。美しさどころか楽しささえなくても構わないようだ。
もちろんスポーツには勝ち負けは重要だ。
だけど私は思い出す。ウインブルドンで何時間に及ぶ死闘のあとボルグに負けたマッケンローのなんと美しかったこと。敗者は美しい。
スポーツは勝ち負けだけではない。
美しいいとはどういうことか？
競技に負けることがなぜ美しいのか？
一面的にしか捉えられないのは貧しい。
(2018年06月25日 (月) 22時36分)
|
|
|
[827]
後味悪い予選リーグ突破 |
投稿者：あーもんど
|
| アイスランド の試合は気持ちよかった。
一生懸命さそのまま。
かけひきなんかしない。
韓国もそうだ。
ドイツとの試合後「全力をつくした」と涙ながらに語る選手。
試合の仕方、選手たちにその国のあり方が重なる。
自分たちの力で戦う。そのことに感動する。
(2018年06月29日 (金) 07時14分)
|
| PageTopへ
|
|
|
[829]
ウルグアイ |
投稿者：あーもんど
|
| 目が悪くてサッカーは見ていない。おまけに深夜なのでときおり音声が聞こえてくるだけ。
後からハイライト(で聞いたり)や夫の話を聞く。だから多分に想像してるだけなのだが。
ウルグアイのカバーニともうひとりのプレーはすばらしかった。
フランス戦にはカバーニはでられなかった。それでだと思うけどフランスに負けてしまった。
最初のとこの選手たちの顔が大写しになるとこだけ見た
なんかみんないい男で銀行強盗みたいでうれしくなった。
勝ってほしかった。
(2018年07月07日 (土) 06時54分)
|
| PageTopへ
|
がある場合はクリックすると投稿した方にメールを送れます