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|  特定疾患 | 投稿者:あい。 |  |  |  | 
特定疾患受給者ならば、PD(パーキンソン病)に関連ありの疾患は、全て対象となり、一定額以上は診察代も薬代も、
 支払わなくていい。わたしの場合だと、上限10,000円なので、
 同じ月に10,000円を超えてもそれ以上請求されることはない。
 これをヒントに、今出ている症状が、PD関係のものなのか、
 副作用なのか、他科か、ある程度判断がつく。
 わたしも精神科に通っている。パニック症。このパニック症にも
 色々な症状が付帯してくる。それら全てが、PDに関連ありという
 ことで、(PDの薬代で10,000円以上になってしまい、上限額を
 超えるので)清算時に支払うことはなくなった。
 (セロトニンもPD関連だそう)
 精神科は実に細かく病名がついていて、不安症、強迫神経症、
 不眠症、高所恐怖症、閉所恐怖症、離人症、幻覚、幻聴・・・
 いいだしたらきりがないほど。でも、診察してもらうと精神科医
 は「パーキンソンだからねぇ・・・でも薬欲しい?」というじゃ
 ありませんか。なんだそうなのかPDからきてるのかと理由が
 分かれば症状も軽くなるのも不思議だけれど、薬はもらって
 いません。
 
 まだある。睡眠時無呼吸症候群。こちらも関連あり。呼吸器科。
 
 振り分けが大切なのは、PDの症状なのか、薬の副作用なのか、他科なのか、
 というところでしょうかね。
 
 (2020年05月06日 (水) 18時21分) |  |