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自信x

「人間という存在」
完璧な人間はいない。私はほとんど病気の一生を送ってきたので、病気と言うことにずっと悩み続けたと思う。若年性PD患者は社会の中で圧倒的少数であり例外的存在であった。自分が社会のスタンダードではないと言うことがどんなことかスタンダードな健康な人には絶対に。わからないと思う。社会の中で占める位置がない、これは辛かった。アイデンティティがない事は絶対的な自信のなさにつながる。自信がようやく持てたのは50歳近くになってくるなってからメール文章書きだしてからであるタイヤ文章書くことが楽しかった考えてみればそれまで文章書いたことがなかったメール手紙もろくにとかなかったか高校生の頃は学校の帰りに特に本付下げる事はなかったけど結構読んだ方かもしれないメール高校の時に読んだ助かりますギリシャ悲劇ものは誰記憶に残る文章書くことが楽しかった好きで常に私にはできることがあると言うことで嬉しかったのかもしれない自分にできないことを考えるできることを考えるのが楽しい決まってる前の人が文章褒めてくれた地震ができると言う事はどんなにか素晴らしいことだろうそういえばパーキンソン病私からすっかり自信奪ってしまったぜ