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同じ話をするのは |
投稿者:あーもんど
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歳をとって同じ話をするようになるのは
@ 記憶力が悪くなって誰に何を話したか覚えていない
A さらにその話をするのが楽しい Bなぜ楽しいかというと、自分の自慢話=いかに自分が優れているか、名門の出であるか・夫や息子・娘・孫がいかに優秀であるか。
C 年をとって人から褒められることが少なくなった。現役から引退。
結局、自分が人より優れている=地位`名門などを自分の支えとして生きているということであろうか? それを正直に自慢するようになったのか?
それなら家族のことより自分のことを自慢する方がまだいい。
私はもうすでに自慢をしている。このさきどうなることやら。
(2016年01月17日 (日) 03時54分)
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褒められるのは嬉しい |
投稿者:あーもんど
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| 同じ話を 繰り返すのは、話したのを忘れている他にその話をするのが楽しい=自慢するのが楽しい・晴れがましいからだろう。
人から褒められる事がどんなに嬉しいことか、人からの評価・称賛がどんなに胃腸なものか。
これが年とともに失われていくのはどんなに辛いことか。 デイサービスで同じ話をくりかえすお年よりにひとこと褒めるとパッと顔が輝くのをおもいだした。
(2016年01月17日 (日) 08時22分)
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いい記憶だけが残っていく |
投稿者:あい。
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| 誰でもそうでしょうけど、うれしかったり楽しかった記憶は 頭の中で何度も反復していると思います。だからいつも新鮮 なのだとか。 私もデイサービスに通ってますが、認知症の方とのおしゃべりが 私を救ってくれたことがあります。それは私の発した言葉ではなく みやちゃんの言葉でした。その方は農家のお嫁さんのようでした。 太った私のおなかを見て、「お産の時には声かけておいで。大変 やから、手伝いに行くから。私は何人も育ててるから任せとき」 というのです。真剣な目をして。きっとこの方は、農家の傍ら 子育てをする大変さを記憶にしっかり刻み込んでいるのでしょう。 何度も何度も背中をさすられ、わたしはいつの間にか、ぼろぼろと 泣いていたのでした。出産や子育て、それに農業…これを一度に こなしてきたことがみやちゃんの輝かしい記憶なのだなと、 その時感じました。
(2016年01月17日 (日) 11時43分)
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[201]
オルゴール時計 |
投稿者:PSP-PAGF
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| 同じ話しを繰り返すのは、老人の特徴(?)の様ですが、それが病的だと「オルゴール時計症候群」と言われるそうです。
http://tapwine.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-4259.html
であれば、話者が病的か否かの判断は、必要でしょう。 例えば、同じ話しをした時に、
「その話は、もう何回も聞かされたよー!」
でなく、
「あっ、またオルゴールが鳴っている!」
と比喩(揶揄?)した時の反応を観るとか・・
http://psp-pagf.hatenablog.jp/
(2016年01月17日 (日) 18時05分)
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