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障害年金は、福祉は? |
投稿者:あーもんど
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福祉は現状の社会体制をそのままに、その範囲内で貧富の差、恵まれた側と恵まれない側の格差を多少なりとも緩和しようとする弱々しい善意あるいはエクスキューズでしかない。 誰も本気でこの格差を是正しようとは思っていない。 この格差は正当なことも正当でないこともある。つまり絶対的な正当性はない。
そのせいで、具体的には障害年金が生活費に、それも圧倒的に不十分な生活費であったり、遊ぶためあるいは貯蓄にまわされたりする。 福祉全般はともかく、障害年金はこれでいいのであろうか?
(2016年03月04日 (金) 21時30分)
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人間の理性と発想の転換 |
投稿者:あーもんど
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| 豊かな人と豊かでない人がいることを誰も不思議だとはおもわない。 豊かな人は自分が豊かなことを当然だと思い、豊かでない人は豊かでないことを仕方がない・運が悪い・自分が悪い自分のせいと思っている。 豊かであることは本当に当然なことであろうか? また豊かでないことが本当に自分のせいなのだろうか?
人は不平等な条件のもとに生まれてくる。 健康であったり病気を持っていたり、才能に優れていることもそうでないこともある。 また美しいこともそうでないことも賢いことも愚かなこともある。 さらに戦火の絶えない地域に生まれたり、豊かで教養ある家庭に生まれることも貧しく暮らしに追われる家庭に生まれることも本人に選択はできない。
その不平等さを全て受け入れることは 今のところ人類はしていない。 いかんともしがたいことは別として、人間の理性は故のない不平等をなんとか緩和しようとする。 ゆえのない不平等…。 豊かであることないことはこれにあたる。 これに対して絶対的にノーと言える人がいるとは思えない。 ソウ、貧富の差があるのは偶然にすぎない。 そうであるならば、人間の理性はこれを拡大するべきではない。全くなくせないとしてもその差を最小にするべきではないだろうか! 人が"ふつうに"暮らすのにかかる費用に莫大な差があるとは思えない。つまり、その人がかってついていた職業によって老後の生活費に莫大な差があるとは思えない。 発想の転換をしよう! 「イワンのばか」じゃないが、人が一人ふつうに暮らす費用から年金の額を考えてもいいのじゃないか?
年金の額を一律にするというのはそんなに突拍子もない考えでもないとおもう。
(2016年03月05日 (土) 07時12分)
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ん〜 |
投稿者:あい。
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| 社会主義国家であったならよかったのかもしれません。
(2016年03月05日 (土) 07時56分)
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そういうことでは無い |
投稿者:あーもんど
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| あいさん そういうことを言っているつもりはありません。 女子と思ったベースから考えようといっているのです。
(2016年03月05日 (土) 08時45分)
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