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転倒のリスク @ |
投稿者:あーもんど
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転倒のリスク @ 転倒のリスクについて何度も書いてきた。 それでもまだ言い足りない。 転ぶようになってから何年たつだろう。 20年くらいか。
今のマンションを買って本籍のある杉並区役所に戸籍謄本を取りに行ったときだ。 せっかく来たのだから新婚の頃住んでいた梅里にあるマンションまで歩いてみよ立っうと思い立った。 南阿佐ヶ谷から新高円寺に向かって青梅街道を歩いていた。 は新高円寺までのまん中からい、新婚の頃は歩けなかった。 もうすこしで梅里というとき 突然バタンと倒れた。 うしろを歩いていたおばあさんが声を上げた。何の理由もなく倒れたので驚いたのだろう。 発症して30年目の頃だ。 その少し前に、カレーのお皿を持ったまま突然転んだ。
多分、これらが転び始めたときだったとおもう。
(2016年05月05日 (木) 04時49分)
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立って歩くこと・転ぶこと |
投稿者:あーもんど
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| 考えてみると、人がどうして立てるのか、歩けるのか不思議だと思う。これらの機序はまだわかっていないのではないかしら。
これらがわかっていれば、なぜ"理由もなく"倒れるのか転ぶのかもきちんと説明できるに違いない。
言い換えると「姿勢保持」がどうしてできるのか、どうしてできなくなるのかもはっきりするに違いない。
PDの"しくみ"がわかることはひとの"身体のしくみ"がわかることなのだ。とおもう。
私たちPD患者は誇りを持っていいと思う。 自分たちは科学の最先端にいると!?
だからPDの治療法が見つかることはものすごく画期的なことなのであるl
(2016年05月05日 (木) 05時28分)
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転倒には幾つかの種 |
投稿者:あーもんど
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| 昔に書いたように、初めて転倒した記憶では、バタンと倒れた。 同じ頃だったか、「すくみ」も起き始める。バタンと倒れたのもすくみが原因だったのかもしれない。 もっとわかりやすい「すくみ」で、気持ちと上半身は前に行っているのに脚がついてこな9て倒れる=転ぶ。、前に出なかった足の膝をぶつける。
「すくみ」にもいろいろな表れ方があるようだ。 「すくみ」と転倒は強く関連がある。
最近私が経験している転倒は「すくみ」とは直接的には関係がない、 姿勢保持ができない、つまり重心のズレを自分で直せないから倒れる。
なぜじゅうしんがずれたのかは、すくみが関係していることもないこともあるだろう。
(2016年05月08日 (日) 22時04分)
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転倒の機序 |
投稿者:PSP-PAGF
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| 以下は、私見です。
「なぜ転ぶのか?」 ・・の前に、2足歩行で「なぜ歩けるのか?」を考えなければなりません。
歩行に必要な要素は2つ。 立位の保持と移動です。
先ず、前者について。 2足歩行の直前じゃ、立位になっています。 この時、抗重力筋(例:ヒラメ筋)が末梢からの(体位)情報に基づいて、立位を保持します。
次に後者について。 これは、多くの筋肉の協調により、重心を移動します。
この2つの要素により「歩行」が成立します。
所で、PD患者は「2つの事をやり難い」と言う症状があります。 例えば座位で、右手でキラキラ星運動をしながら、左手で膝をトントンと叩くとか、両腕を前に伸ばし、右手で三角形を描きながら、左手で正方形を描くとか?
であれば、PD患者では、この立位の保持と移動とを同時に(協調を)行い難いのも頷けます。
http://psp-pagf.hatenablog.jp/
(2016年05月10日 (火) 19時46分)
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歩行 |
投稿者:あーもんど
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| 歩行の二つの要素:立位の除菌と移動。
移動=重心の移動? 立位の保持は普通「姿勢保持」と言われてる?
私はなぜ転倒するかを考えてる。
PSPさんは逆に「歩行」から考える。 続行中。
(2016年05月15日 (日) 21時38分)
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