オレンジ雲はどんどんあたしを追い越してゆく 意地悪 涙の数はだんだんあたし大人に変えてく 苦しい
なんでかなぁ 簡単だと思ってたあなたとの事 今は手の繋ぎ方さえ難しくて思い出せないよ…
夕日が背中のタンポポ赤く染めてあたしの頬は涙つたう小さな河になる もうそれ以上見ないで もっと見て どうにかなっちゃいそう 上手に扱えないこの気持ち抑えきれない感情溢れる 離した手をもう一度掴んでも無駄ですか? 神様
こんな事言ったらあなたは怒るかもしれないね だけれど 弱いあたしは神様しか頼る者はいなくて 間違い?
なんでかなぁ 信じるほどに遠のいてく記憶 あの太陽の中にいるのはあなた?それとも神様?
夕日が背中のタンポポ赤く染めてあたしの頬は涙つたう小さな河になる もうそれ以上見ないで もっと見て どうにかなっちゃいそう 上手に扱えないこの気持ち抑えきれない感情溢れる 離した手をもう一度掴んでも無駄ですか? 神様
オレンジ雲は今日もあたしの淡い想い乗せ飛んでゆく
投稿日:2003年11月08日 (土) 21時27分
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