舞い降りた僕らの誕生（はじまり）と最期（おわり）は
一人ぼっちだからせめて・・・ＳＴＡＹ
生きているときは君といたいな

大統領が彼らを悪の枢軸といったけど
彼らにも家族がいるから守るべき正義があるんだ

Ｎｅｖｅｒ　ｍａｋｅ　ｓｕｃｈ　ａ　ｍｉｓｔａｋｅ　ａｇａｉｎ
泣いていたよ子供たちが・・・ＡＬＯＮＥ
大人たちが銃を持って微笑を奪っていった
涙のかれた子供らの
憎悪が新たな悲劇を生むんだ


向かい風の中握った君の冷たい手僕にでも
温もりを分けてあげられる愛すべきあなたのためなら

降り注ぐ命の行く先はいつでも
孤独の一人旅だけど・・・ＳＴＡＹ
誰かを愛して生きてゆきたいブラブラとブランコみたいに
揺れている時代だからこそ
虚無の心でも愛を信じたい


あのアニメの主役たちには
「力を持つもの全てが敵」なんだ
どこか僕と似ている気がするんだ

Ｎｅｖｅｒ　ｍａｋｅ　ｓｕｃｈ　ａ　ｍｉｓｔａｋｅ　ａｇａｉｎ
２度と時は戻らないから・・・ＬＯＳＥ

舞い降りた僕らの誕生（はじまり）と最期（おわり）は
一人ぼっちだからせめて・・・ＳＴＡＹ
生きている今は君といたくて浮き沈むシーソーみたいに
揺れている時代　それでも
人は自ずと愛を求めてゆく

「決して過ちを繰り返さない」
分かっていても、自然に人々の生きる意志が争い合うことにすり変わってしまうんですよね。これが生きているもの全ての宿命なんですね。永遠に落ち着いたままっていうのも逆に考えれば変かもしれませんね。