[450]Last love 投稿者:れいたく メール HOME
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白い部屋 ベッドに置き忘れた携帯が鳴る 冷たい風が吹くこの街に残すものはもう何もない
「二人の間に愛はなかったの?」 夜風が首元を掠める 寒さを振り払い 今になって君に会いたい
未知の果てに君が消えてしまう前に この想い届いて欲しい そして君の心掴んで離さないでいて 僕の最後の言葉を聞くまで
君の言葉 君の姿 思い出す度やりきれない 「逢いたい」 「逢いたくない」この矛盾した心をどう飼い慣らせばいいの?
「抱き合うことで愛を知る」と人生を生きる時代の英雄は呟いた 知るのは後悔と心の矛盾だった 愛なんて欠片も・・・
もがく闇夜に僕は君を求めていた 君を忘れられない そして気づく本当は君を愛していた 誰よりも愛していたと
心から離れようとした お互いが信じ合えず 君を忘れようとした だけど 去りゆく日々が恋しくて恋しくて 届かないこと知って 君を抱いた 心のぬくもり感じる 優しさ 柔らかさ 胸の中で生きて
未知の果てに君が消えてしまう前に この想い届いて欲しい そして君の心掴んで離さないでいて 僕の最後の言葉を聞くまで
もがく闇夜に僕は君を求めていた 君を忘れられない そして気づく本当は君を愛していた 誰よりも愛していたと
投稿日:2006年12月18日 (月) 20時15分
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