[457]グラマーな華奢な肩 投稿者:Th9h. メール HOME
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終わった愛と滲む赤いバーベナの色が綺麗で 君の好きなバンドを聞いて君をわかろうとしている せめて意味のある事であれと願えど 揺れる胸とその香りの切なさを飲んだ
現代版馬車に僕ら二人の空気持ち込んだ 秋の始まりのドアを呆気無く日常的に 映し出してしまった故に真っ黒な涙を見る 揺れる太陽は最後の夏の演出で
それを「さよなら」と呼んだ
* 美しい人の美しい髪と 美しいリズム ノースリーブから顔を出す 華奢な肩 あるがまま伸びる 高音の後の吐息 リアリズムの象徴のような前髪
あの鮮やかな園を君は憶えているか ちっとも上達しなかった口笛はどうだ 新しい風を紡ぎださなきゃダメなんだけど 若い二人にはどうすることもできなくて
そして「さよなら」と云った
* repeat
ノースリーブから顔を出す 華奢な肩
「歌詞を大切にしているロックバンドです。 管理人様、不適切でしたら削除願います。 お邪魔いたしました。」
投稿日:2008年11月24日 (月) 17時49分
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