[234]波に乗せて 投稿者:葛西剛 メール HOME
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吠えて叫んで 知らぬ間に 他の誰かを 傷つけた ありのまま すべてを受け入れた あの頃の 貴女が愛しくて
時代にしがみつく僕を 貴女に 軽くはらい落としてほしいから
馬鹿にできない 真剣(マジ)な心で 見えない波に 乗せて唄えば 遠く見えない貴女にも きっと届くから いつまでも いつまでも…
仲間に依存する僕を 貴女が 軽くはらい落としてくれたから
馬鹿にできない 真剣(マジ)な心で 見えない波に 乗せて唄えば 遠く見えない貴女にも きっと届くから いつまでも いつまでも そっと波を返してほしい…
前欄に載っている「壊れゆくもの」の「剛」は僕のことです。
投稿日:2003年10月29日 (水) 05時56分
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