[447]white love 投稿者:れいたく メール HOME
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今年も無意識に思い出すあの頃 二人身を寄せ合いながら歩いたね
凍えるほどの夜はあなたの愛で温めて
ほら気づけば二人の間に 真っ白な雪が二つ並んだ 肩をにぎわせた 舞い落ちる雪は二人浮かべる 悲しみによく似ている 先の見えない僕ら
離れ離れの届かない想いは それだけにもろく壊れやすい あなたを想うと自然と手を合わせる どうかこれからも幸せであるように
暗い闇の中で出口をもがいて探した 桃色に染まるあなたの愛情
時折早くなる胸の鼓動 どうしようもいられず ただあなたを想うよ 夕暮れが早いね ぼくらもこんな風に 消えてしまうのかな 鮮やかに
冬の訪れは儚くも確かに 温かみを連れて 僕らを和ませた 明日また会おう かじかんだその手を 強く強く握った
ほら気づけば二人の間に 真っ白な雪が二つ並んだ 肩をにぎわせた 舞い落ちる雪は二人浮かべる 悲しみによく似ている 先の見えない僕ら この手で未来を切り開くよ どんなに経っても必ず 幸せを築くよ
投稿日:2006年11月07日 (火) 21時42分
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