妄想と現実の狭間で揺れてる うれしかったんだ 頭をなでる その大きな手 私を見つめる瞳 時間を忘れて じゃれあったベッド 私が一番だと 思い込んでた
いつからか数のないメール 届かない声 遠ざかってゆく背中 叫んで伝えたい 思い
私の思いは白雪姫のような 深い眠りの奥に閉ざされ あなたが来るのを待ってる永遠に・・・
今どこで何をしてるの?あの子と一緒なの? どこかで私を思い出して もう一度見たいその笑顔 消えてしまわないですごく好きだった
強がりでかくしてもかばいきれない傷 気が遠くなるほど深くなる思い あきらめさせてよ 叶わないなら堕ちてゆきたい深い眠りの底へ
「友達だから」繰り返さないで!! 言葉一つで締めつけられる 毒を飲まされたような苦しい思い 心が乱される 牙をむき始める やり場のない思いに 本当は誰かにそばにいてほしい 寂しすぎて暴走する思いを抑えてよ
いつかあらわれるのを待ってる 私の王子様・・・
投稿日:2006年11月17日 (金) 21時56分
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