AMBROSINISTA
やっぱりアンチェロッティや選手にもあるんでしょうが、1番の原因はフロントにあるのかもしれませんね。 スクデットを獲った2年前カフー、カカ、パンカロと獲得した選手全員が期待以上の活躍を見せたので、「ミランのフロントってすげー!選手を見極める目は世界一だ」っなんて思いましたが、大当たりしたのは結局そのシーズンだけでしたね。
ここで僕のフロントに対する不満を挙げます。 1.選手獲得の際は自分達だけで勝手に判断するんじゃなくて、 アンチェロッティにも相談しろ! 2.バックアッパー扱いだからと言って、やたら移籍金0の選手を獲るな!特に30超えたイタリア人以外の奴!(すみません、これは僕の希望が入ってます。)
この2つがフロント全体に対する文句で、あとはベルルスコーニとガッリアーニ個人に対する文句です。 1.ベルルスコーニはフォーメーションやなんかにいちいち口出してアンチェロッティをはじめ、現場の奴にプレッシャーかけんな!会長がプレッシャーかけてどうすんだ! 2.ガッリアーニはリーガ会長なんてやってないでミランだけに専念しろ! 3.敗戦をなんでもかんでも運や審判のせいにして片付けるのはやめろ!(これはアンチェロッティにも言えます)
フォーゲルやヤンクロフスキがなかなか起用されないのはアンチェロッティの希望で獲ったからじゃないんでしょうね。アモローゾ獲得の時なんかは獲得が決まる寸前にフロントから聞かされたらしいです。
ユーベの3ハゲはミランみたいに大ボスに頼らず、経営状態も健全で、選手を見る目は抜群で、尚且つ毎シーズン安定した強さ・・見事なチームを創りあげてますよね。
[10] 2006年02月03日 (金) 23時50分
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