私もたまたま、その時間に同席させて頂きましたので、ちょっと投稿させて頂きます。
自衛隊の方の真の思いを、聞き素晴らしいなと感じました。
福島原発で、自衛隊のヘリコプターが
発電所の上空から、水を投下するミッションは
TVで観た方も多いと思います。私のその一人です。
あのミッションには、私には想像も付かない恐怖が在ったのです。
事は被曝の恐れや、水をはずすといった私の思い付く事柄はその程度ですが、
実際は、発電所の状態が、キチンと把握出来ていた訳ではなく、
その中で、決行された。
水の投下の具合によっては、発電所が大爆発を起こし、
ヘリコプターを巻き込み、更なる大惨事と成るような懸念もあったそうなのです。
事後に一部の新聞にも載ったそうなですが、知りませんでした。
仮に、このミッション、米軍だったら絶対にやらないだろうとおっしゃってました。
それだけとても危険なミッションだった訳です。
「運営責任者2011」様は現代の神風特攻隊だとおっしゃいましたが、
全くその通りだと思います。
関係者の方々の色んな思い、知らず識らずに、TVを観ていました。
この日本の為、力を尽くしている全ての皆さんに頭のさがる思いです。
復興の為になること、また一つ、探してやっていこうと思います。
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