新聞の片づけをしていて目にとまったコラムがあった。 6月16日の日本経済のコラム。その時分は読んでいなかった。
異色のインクジェットプリンター、セイコーエプソン「EC-01」
特徴、カートリッジが無い。寿命と想定する5年分のインクが入っている。 その為、値段は4倍高い。
会社は「消費者の環境意識が高ければ、使い捨てのカートリッジは受け入れ られないかもしれない。」と
プリンターの寿命は5年か?
会社では、初めてコンピューターを入れた時から 今で 4台目、 その間、約16年 一台平均4年以上使っている事になる。
ただ、会社の場合、ほぼ毎日、動かしている。そう使わない、 家庭では5年以上には、なるんじゃないかと思う。
インクの色の種類が4〜6色位のそれぞれ、独立した印字ヘッドを持っている、カートリッジを交換する タイプのものとは、どう違うのだろうかと思って 検索したが、そのプリンター、日本ではまだ売っていない事もあって、構造はわからなかった。
皆さんも経験がおありだと思うが、インクの色は、均等には減らない。 減るスピードは色によってまちまちだ。
もし4色程度の独立したインクタンクを持っているなら、 全部の色を使い切らないで、廃棄しなくていけなくなり、 もったいない感じがする。
こんな構造だよとお分かりの方、教えて下さい。
空になったインクカートリッジは、家電屋さんの回収BOXに 出来るだけ、入れるようにしています。有名メーカーさんのは 使用済みのインクカートリッジ、全部、リサイクル されていると私は信じています。
大館市役所のこでん回収ボックス、結構、あつまってます。
今、夜11時30分過ぎ、部屋の明かりをつけて パソコンに向かっている私、自分の家のエコにはなっていない。
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